正直に謝ろう教材の前半を読んで、自分が主人公の立場ならどうするかということを考えていきました。『A:謝りに行く』という人からは、「あとでばれたらもっと怒られる」「いつかはばれる」「正直に謝ると許してもらえる」という意見が出されました。一方、『B:だまっておく』という人からは、「黙っていれば(ばれないので)怒られない」という意見が出されました。その後、A・Bそれぞれの立場から相手の立場へ意見や質問をし合い、教材の後半を読みました。子ども達からは、猫の飼い主に対して、「正直に謝りに行けるってえらいな。」と感想が出ていました。 最後に、今日の学習を終えて、もし教材のようにガラスを割ってしまうようなことがあったらどうするかと再び考えさえ、「正直に謝りに行く」ことの大切さを確認しました。 指導力向上に向けて昨日の5時間目、1年2組の教室で、教員の指導力向上を目指して授業研究会が行われました。教材は国語科の『いろいろなふね』です。授業では、色鉛筆を使って線を引いたり、友達とペアになって意見を交流させたり、全体発表を通して個人の考えをクラス全体に広めていったりと、学習のねらいに迫ることができるように手立てを工夫して授業が進められていきました。 授業後、研究討議会が開かれました。授業者からの振り返りを聞いた後、授業の良かったところや課題などを出し合い、指導力を高め、より良い授業にしていくためにはどうしたらよいかを話し合いました。その後、アドバイザーの講師の方から指導助言をいただき、今回の授業研究会・研究討議会を終えました。 ローマ字を学習し始めました駅や道案内板など、町の至る所にローマ字が書かれてあります。ご家庭から出かけられた時、子ども達がきっと得意げにローマ字を読んでくれると思います。楽しみにしていてください。 右、左・・・、視力検査をしました1;目を休める時間を長くする。 ○テレビやスマホを見たり、ゲームをしたりする時間を決め、長い時間しない。 ○睡眠時間を十分取る。 2;姿勢をよくする。 ○勉強する時や本を読むときは、正しい姿勢でする。 3;近くで見ない。 ○テレビ、ゲーム、スマホ、本などは、近くで見たりしたりせず、適切な距離を開ける。 4;検査の結果で治療勧告のお知らせをもらったら、早いうちの眼科に行く。 詳しいことは、今月の保健だよりが目の特集号になっていますので、そちらをご覧ください。 みんなで仲良く『みんな遊び(全体遊び)』遊びを通して、友達のいいところを発見したり、今まで気づかなかったところに気付いたり、あまり遊ばない人と仲良くなったり、仲のいい友達とはもっと仲良くなったり…。そういうことをねらいに、昼休みに担任も一緒にクラス全員で遊んでいます。遊ぶ内容は、遊び係さんが中心となり、みんなの意見を聞いて決めます。そして、進行も遊び係さんが中心となって、みんなで楽しく遊べるようにがんばっています。 (写真は、1組さんの『はじめの第一歩』の様子です。) |
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