６年生が、家庭科の調理実習で、手打ちうどんを作りました。

水を合わせた小麦粉を練って、ビニル袋にいれて、足でしっかりと踏み踏みします。
そして、麺棒で伸ばして、包丁で細く切ります。
あとは湯がいて、水で洗えば完成！

と簡単に書きましたが、実際はなかなか大変です。

麺棒で上手く伸ばせなかったり、太さが均一に切れなかったりと、苦労した班もありましたが、みんな見事に完成させました。
やっぱり湯がきたてのうどんはおいしそうですね。
自分で作ったうどんは、○亀製麺にも負けない味だったとか…。

数は多くありませんが、ほとんどの学年にインフルエンザで欠席の児童がいる状況です。

今後、流行が拡大しないように気を付ける必要があります。

明日から気温がかなり低くなるようです。
体調管理に注意しましょう。

週がかわり、４年生と６年生の流行は、若干落ち着きを見せていますが、今日は２年生で流行の兆しが見られます。

また、先週はＢ型のみでしたが、Ａ型も混在するようになってきています。

手洗い・うがいの励行で、予防に努めるようにしてください。

毎日登下校の際に、みんなの安全を見守ってくださっている「高殿見守り隊」のみなさんに、感謝の気持ちを伝える会をしました。

拍手でみなさんをお迎えした後、学校長と旭警察署の防犯係の方からお話がありました。
そして、児童代表の６年生が、お礼の言葉を伝えました。

次に、みんなで練習した「ありがとう」の歌を感謝の気持ちを込めて歌いました。
最後に、見守り隊の隊長の方からみんなに向けてのメッセージをいただきました。
「見守り隊のみなさんとあいさつを交わす事は、お互いに元気を届け合っているのですよ。継続は力なりと言いますが、これを続けていく事が、みなさんの力になるのです。」
というお話でした。

見守り隊のみなさんんがいるおかげで、みんな元気に毎日登校できています。
これからもどうか高殿小学校の子どもたちを見守り続けてくださいね。

来週からのあいさつ週間を前に、玄関にあいさつキャラクター「ももたこまる」が描かれた「あいさつメーター」が登場しました。

朝のみんなのあいさつのでき具合を看護当番の教職員が判定して、メーターの目盛で表すという究極の主観的指数の表示器です。(笑)
メーターの針が振りきれるくらいのあいさつを期待しています。

もう一つは、「ちびたこまるカード」です。
学級ごとに朝のあいさつを振り返り、しっかりできたという人の割合で、たこの足の数が増えていきます。
写真を撮っていると、１年生の子がやってきて、「こ〜んな感じ！」とイメージしてくれました。