ハチ高原でのさわやかな朝がやってきました。
１日目の活動の疲れや、興奮してなかなか寝付けないことで、午前６時の起床がつらかった子も少しいたようですが、澄んだ空気のもとラジオ体操を行うことで、体も心もすっきりと目覚めたようです。
記念撮影も行った後は、本日の午前中の林間学習最大の活動であるオリエンテーリング（山登り）に備えての朝食タイムが始まりました。

※お待たせしました。昨日の林間学習の様子の続きです。

いよいよ待ちに待った夕食タイムです。家庭や給食で食べる雰囲気とはまた違う中おいしいメニューがまっていました。
本日の夕食のかも鍋を昼間に流した汗の上にさらに汗をかきながら、仲良くいただきました。
夕食後は、キャンプファイヤを行うために野外に出ました。
最初に先生から基本的なルールときまりを聞きたあと、“山の神”による点火の儀式を行い、キャンプファイヤがスタートしました。キャンプファイヤでは、先生たちによるスタンツや各クラス・グループによる出し物をして楽しみました。
そして宿舎にもどり、お風呂で今日一日がんばった汗を洗い流し、翌日の山登りに備えて早々と就寝しました。

おいしい魚をいただいているときにも、新しい発見がありました。
写真では少しわかりにくいかもしれませんが、児童が見たことのないクモを発見しました。もしかしたら新種のクモかも！・・・と児童は興奮しているようです。

魚つかみの後は、宿舎にもどり、夕食、そしてお待ちかねのキャンプファイアです！

※本日のこのあとの活動の様子については、明日に随時紹介していきます。お楽しみに…。

捕まえた魚は自分たちで洗い、塩をふり、炭火で焼いていただきました。
かなり苦戦した魚だけあって、出来立てアツアツの魚は心と体に染み渡ったようです。

アスレチックで汗を流した後は、魚つかみに挑戦しました。
生きた魚を素手で触った経験がない子にとっては、少し恐怖を感じていたようですが、鉢伏の冷たい川の水に足を浸けながら、あちこち逃げ回る魚を夢中で追いかけていました。