盲導犬フェリシアが敷津にやって来た!!ここでは、3つのコーナーに分かれて学習しました。 1つ目は、卓球です。 山本さんとアイマスクをした諏訪原先生が見本を見せてくれました。 卓球台にはネットはなく、高さ2センチくらいのベニヤ板でまわりを囲い、ピンポン玉が落ちないようになっています。 ピンポン玉の中に鈴が入っていて、それを転がして打ち合います。ラケットに貼られているゴムもはがして、ピンポン玉がラケットに当たる音がよく聞こえるように工夫されています。 2つ目は、さわってわかるものさしや分度器などのグッズコーナーです。点字のカレンダーや絵本など、さまざまなグッズをさわれるようになっています。写真は、指でさわって長さを測るものさしです。 3つ目は、フェリシアをさわってなでなでするコーナーです。犬好きな子には、たまらないコーナーですね。 子どもたちは3つのグループに分かれて、それぞれのコーナーをまわって学習をすすめていました。 盲導犬フェリシアが敷津にやって来た!とりわけ、障がい児者教育では、 3年生:盲導犬・介助犬 4年生:車いす体験 5年生:アイマスク体験 と体験学習がメインになっています。 今年も盲導犬フェリシアが敷津にやって来て、3年生の子どもたちが体験学習をすることができました。 まず、3年生の教室で、講師の山本美恵子さんから盲導犬の仕事について、お話をしていただきました。 山本さんは、目が見えません。 でも、まるで見えているかのように教室の子どもたちとやりとりをされていました。 フェリシアはおとなしくじっと座っていました。 2枚目の写真は、山本さんが持ってきた点字の絵本です。 3枚目の写真は、点字のカレンダーです。 フェリシアと過ごす日常の話も聞かせてくれました。 速報!SHIKITSU INTERNATIONAL DAY 英語1 運動場速報! SHIKITSU INTERNATIONAL DAY モンゴル速報! SHIKITSU INTERNATIONAL DAY 英語 ジャーメイン先生 |