11時に「地震発生」の町内アナウンスが流れました。苗代小学校でも、それに合わせて、地震が起きた時の避難の仕方、その後津波が来た時の避難の仕方を練習しました。避難訓練はとても大切です。もし、地震が起きた時、教室の窓はどうするのか、学校の門はだれが開けに行くのかなど、不測の事態を想定して動きます。
地震が起こったあと、いったん揺れが収まれば運動場へ移動します。その後、津波の危険性があれば、校舎の3階以上へ避難します。
いつ、どこで、どんなことが起こるかわかりませんが、回避できることは訓練をして、これからも取り組んでいきます。