可愛いお客さんが大勢来ました。今年もお隣の福音幼稚園が「凧揚げ大会」に来校してくれました。 「こんにちは」「お邪魔します。」「よろしくお願いします。」一人一人が思いを込めた凧を見せながら、しっかりご挨拶ができていました。 晴天に恵まれ、暖かく感じる風を受け、園児は、凧を持って運動場を元気に駆け回っていました。 終了後は、学校長に「お世話になりました。ありがとうございました。」素晴らしい挨拶をして帰っていきました。 3学期 「いじめを考える日」道徳の授業を全学年で実施しました。友だちとも久しぶりに対面するということで、照れくさそうにする児童もいます。 このような時こそ、友だちの大切さや、命の尊さなどの学習を通し、自分の思いや意見、願いを学級全体で共有することが重要だと考えています。 発達段階にあわせ、今回は全学年、道徳の副読本の中から教材を選定し、授業を展開しました。 昨日の校長講話も子どもたちの心にしっかり届いていたようで、多様な意見が交流されていました。 1年生では、動作化を有効に取り入れ「困っている友だちを見た時には、勇気を出して、誰かに知らせたり、応援を呼んだりする。」などの意見が、自分の言葉で活発に伝えられていました。 どの学年でも、「いじめを許さない」「命はたった一つ」など、一人一人の道徳的価値が高まった時間となりました。 教材の内容や授業の中で出た発言等をお子様と共有していただき、「いじめについて考える日」をご家庭でもつくってみませんか。 1年生 C-NET 外国語学習今回は、2学期までに学習してきたアルファベットの復習や、生きものの名前の振り返りをしました。たくさん覚えている子どもも見られ、感心しました。 さらに、今回は「家族」に関係のある言葉の学習をしました。最後には、フルーツバスケットならぬファミリーバスケットを行いました。フルーツバスケットのルールも覚えてきた子どもたちは元気いっぱい活動しました。 今年度のC−NET、1年生はあと1回だけとなりました。最後まで元気いっぱい学習に取り組みたいと思います。 後期運営委員による“あいさつ週間の啓発劇”がありました!全校朝会では、後期運営委員によるあいさつ週間の啓発劇が行われました。 劇の内容は、あいさつの大切さや、どんな場面で、どのようにあいさつをすればよいかなどです。低学年にもわかりやすい内容で、子どもたちも楽しく鑑賞することができました。 これからも、学校、家、地域、いろいろな場所で気持ちの良いあいさつを心がけてほしいと思います。 「私の考える万博絵画展」の表彰を行いました。全国各地から2194点の作品応募の中で銀賞を受賞したことが紹介されると「すごー」というつぶやきとともに、大きな拍手が起こりました。 審査委員長、漫画家の里中満智子さんの総評にもあったように、将来社会に対する希望や夢をを感じる作品に仕上がっていますね。 大阪府知事・大阪市長がマスコミでも広報活動を展開されていますが、2025年万博に寄せての期待や万博誘致機運を高まる一助となることでしょう。 |
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