ピコ太郎で、慣用句慣用句と言うのは、言葉と言葉が結びついて、新しく意味を持った言葉です。この結びつきを捉えるために、ピコ太郎さんの『PPAP』の歌を使って、学習を進めていきました。 プリントの両面に印刷されたワークシートを完成させるため、まずは個人で、その後はグループで協力して学習課題の解決に向けて取り組みました。どの言葉とどの言葉が結びつくのか、その慣用句の意味は何なのかを国語辞典を使って調べた後、その慣用句を使った文を考えていきました。 調べたり、考えたりすることが多く、全てのマスに書き込むことができませんでしたが、楽しく意欲的に学習に取り組むことができました。 太陽の光を集めると・・・先日は、鏡に反射させた太陽の光を集めた時の明るさと温度について学習しましたが、今回は太陽の光をレンズで集めた時の様子を観察しました。 黒い画用紙にレンズで集めた太陽の光を当てます。レンズの角度や紙との間を調整し、1点に光を集中させます。すると、煙が出てきて、しばらくすると、紙が焦げて穴があきました。 このことから、太陽の光を1点に集めると、とても明るく、そして、高温になることがわかりました。 球太陽の光を集めるとどうなるのかな?日陰の時よりは鏡1枚の時の方が、鏡1枚の時よりは鏡3枚の時の方が、明るさが増し、温度も高くなることがわかりました。 温度計で温度を調べる人、鏡を使って太陽の光を反射させる人…、グループの中で協力しながら、太陽の光と温度について学習を進めていきました。 名前、呼ばれたかな?
今日は、『矢田東漢字検定・計算検定』の結果が発表される日でした。
給食の時間、100点満点をとった人の名前がテレビ画面に映し出され、放送で校長先生が名前を読み上げていきました。 この検定に向けて、どのクラスも練習問題を繰り返し行いました。その結果、多くの人が力を発揮することができました。惜しくも名前が紹介されなかった人もいますが、ぜひ3学期には紹介されるよう、日々の努力を続けてほしいと思います。 3学期の検定では、もっとたくさんの人を、100点満点獲得者として紹介することができればなと思います。 |
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