社会見学5年「読売新聞社」
5年生の社会科の学習で読売新聞社の見学に行きました。新聞ができるまでのお話を聞いたり、高速オフセット輪転機での印刷の実演を見たり、編集局内を見学したりしました。
記者が取材してきたことを編集し、大きな機械で印刷して配送するという、新聞が私たちの手に届くまでの様子がよくわかりました。 見学の最後には、木川小学校のために作っていただいた号外新聞のプレゼントもありました。 卒業遠足6年「ひらかたパーク」
6年生が卒業遠足で「ひらかたパーク」に出かけました。
どのアトラクションから回るか、友だちどうし相談しながら楽しくパーク内をグループで回ることができました。 同じように卒業遠足で来ている6年生もいましたが、それほど混雑もなく、どのグループもチームワークよく上手に活動できました。 雪の舞う寒い1日でしたが、子どもたちはまた一つ小学校での思い出を友だちと一緒につくることができました。 そろばん教室3年
3年生が、大阪府珠算教育連合会からゲストティーチャーに来ていただき、そろばんの出前授業を実施しました。
玉の置き方やはじき方などの基本操作をはじめ、たし算やひき算などの計算のしかたをていねいに教えていただきました。 そろばんを初めて手にする子どもも多く、みんな一生懸命に取り組んでいました。 「ご破算で願いましてはー」という掛け声には、みんな大盛り上がりでした。 スポーツ出前講座3年「サッカー」
3年生が今日、体育の時間にゲストティーチャーに来ていただき、「サッカー」の出前授業を行いました。
この出前授業は、淀川区役所が行っている『児童生徒の体力づくり支援事業』の一環です。 ボールタッチなどのウォーミングアップに続いて、ペアで手をつないでのドリブル、そしてゲームと、子どもたち一人一人とても楽しく活動していました。 一つ一つの活動を通して、サッカーではボールコントロールやコミュニケーションの力をつけること、そして何よりもチームワークが大切なことを学ぶことができました。 「給食週間」
学校給食は、明治22年(1889年)山形県鶴岡町(現在の鶴岡市)の私立忠愛小学校で、僧侶たちによって始められたそうです。
しかし、昭和18年頃になると戦争がはげしくなったため、食料が不足して給食も中止になりました。 昭和20年8月に戦争が終わり、 世の中が落ち着いた昭和21年12月24日より、学校給食が再び始まりました。 これを記念して1月24日から30日が「全国学校給食週間」となりました。 (12月24日は冬休みと重なるため、1ヶ月あとにしたそうです。) 「学校給食週間」は、戦後に学校給食が始まったことを記念し、給食にたずさわる人々の苦労を知り、感謝の気持ちを表す週間となっています。 本校では、今週を「給食週間」とし、給食委員が全校朝会でお話をしたり、校内に給食に関する掲示をしたりしています。 ご家庭でも給食や食育などに関して、ぜひ話題にしてみてください。 |