教職員との交流給食 ≪給食週間≫交流給食は、いつもは職員室等で給食を食べている担任外の教職員やサポーターさんが各クラスに入り、子どもたちと一緒に給食をいただきます。今日は1年生には保健の先生が、2年生には教頭先生が、3年生には事務主任さんが、子どもたちと一緒に給食を食べて、交流をしました。 「弟2人の分も生きなあかん」 ≪児童朝会≫
1月22日(月)始業前、今日の児童朝会は、校長先生から朝日小学生新聞の「弟2人の分も生きなあかん」の記事が紹介されました。
小学1年生のときに神戸市で「阪神・淡路大震災」に被災し、3歳と1歳の弟2人を亡くした人のお話でした。23年たった現在は、地域の消防団に入り、また語り部グリープにも加わり、「助け合うことの大切さ」を伝えているということでした。最後に給食委員会の2人からは、今週の「給食週間」の取組みについてお知らせがありました。 校内研究授業「ものと重さ」 ≪3年生≫粘土をおにぎりの形や薄くしたり、ふたつにしたりして、電子天秤【写真左】やてんびん【写真中】で調べていきました。体重計を使って【写真右】、乗り方や形を変えても同じ体重であることがわかりました。ものは形が変わっても重さが変わらないことを学習しました。最後に「鉄1kgと綿1kgは、どちらが重いのか」という宿題がだされました。 「給食委員会」の発表 ≪児童集会≫
1月18日(木)始業前、今日の児童集会は、体育館で「給食委員会」の発表がありました。本校の1月22日からの「給食週間」にあたって、全国学校給食週間の由来や給食調理員さん5人の紹介がありました。
今日の給食のおかずは「豚肉のしょうゆマヨネーズ焼き・カレースープ」ですが、給食ができるまでの作業や調理方法について、スライドを用いて紹介されました。最後はクイズで、「毎日、何人分の給食を作っているでしょうか?【答え:約430人】」「牛乳は赤・黄・緑のどの栄養のなかまでしょうか?【答え:赤】」などのクイズがありました。毎日、感謝の気持ちをもって給食をいただきましょう。 城東区小学校教員研究発表会本年度は「・楽しく活動できる指導法の工夫 ・運動の課題設定や場づくりの工夫 ・仲間との豊かな関わり方の工夫」の3つの視点をもって研究を進めてきました。今後もめざす子ども像「自ら学ぶ子ども、優しい子ども、たくましい子ども」を育むために、さらに授業研究を推進してまいります。 ※大阪市小学校教員研究会のホームページは、こちらをご覧ください。 |
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