情報教育学習「自分が持っているボールを1年生に投げるとき、どんなことに気を付けて投げるかな?」LINEのスタッフの方は、子どもたちに実際のボールを使ってキャッチボールをするよう促しました。「相手が受けやすいように、優しく投げえる。」と言って子どもたちは相手にそっとボールを投げていました。「それと同じで、メールを送るときも相手のことを考えてあげてね。」とLINEのスタッフの方は、キャッチボールでの経験を通して、子どもたちに相手のことを考える必要性を実感させてくれました。 携帯電話を持っている子どもはまだまだ少ないですが、小学生の時からの情報モラルについて学ぶことは大切です。情報化社会の中で、一人一人が情報モラルを守りながら、安全・安心に過ごせるようにこれからも学び続けていく必要があると感じました。 |
|