1月23日(火)皮付きリンゴに元気よくかじりついていました。 明日は寒くなるようですが、元気に登校しましょう! 手話を学ぼう手話が得意な先生の指導の下、自己紹介や挨拶、卒業式でも歌う歌の歌詞を手話にして練習しました。 一人の生徒に大きな音を聴かせて、何も聴こえないようにして、声で指示を出すという実験も行いました。 先日のアイマスク体験と同じく、聴こえないことがどれだけ不自由なことか分かったと思います。 他の障がいとは違い、見た目には分からない聴覚障がい。 そんな人もいると思って生活すれば、きっと今より優しくなれるはずです。 小中連携拡大部会小中での会議を学期ごとに数回行っています。 鶴見橋中学校、長橋小学校、北津守小学校がもっとよくなっていくように、アイデアを出し合いました。 善は急げ! さっそくお互いに良い取り組みを取り入れていきたいと思います。 人権防災土曜授業学校をあげて、防災の取り組みを行います。 学年を越えた縦割り班を組み、班ごとに体験場所を回ります。 体育館会場では、冬の寒さと床の冷たさを感じながら、バケツリレーと防災標語の取り組みを行いました。 多目的室では、被災地でも行える防災ミニゲームや防災に関するクイズを行いました。 調理室では、地域のボランティアやPTAのみなさんに協力していただき、防災おにぎりデーの取り組みを行いました。 最後に、全体会では、3年生による英語での防災スピーチ、子防プロの高知県視察報告、西成区役所の防災課の講話がありました。 避難訓練だけではなく、防災、避難所など様々なことを想定した活動です。 「もし昼に災害がおこったら、地域を守るのは中学生です」 という言葉が印象的です。 高校生や大学生は校区外の学校へ、大人は仕事に出ている中、地域で最も活躍できるのは中学生かもしれません。 本日の活動やその他、防災に関する取り組みについて、また担当者からも報告させていただきます。 早朝よりご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました。 乳酸菌飲料提供事業PTAの皆さん、ありがとうございました。 |