土曜授業の午後からは、高殿はぐくみネットの「カロリング大会」が行われました。
大人と子ども合わせて８０人以上の参加がありました。

氷上のチェスと言われるカーリングを、ローラーを使って地面でするこのカロリング、なかなかまっすぐ進まなかったり、勢いの調節が難しかったりしますが、誰でもできるのが特徴です。

たくさんの歓声に包まれた講堂が、地域の方と子どもたちとのよい交流の場となりました。

今日はなかよし集会をしました。

それぞれの学年で、この一年間取り組んできた事を振り返って発表します。
みんなの気持ちを言葉や歌に託して、しっかりと発表する事ができました。

上から１年生、２年生、３年生の発表の様子です。

４年生、５年生、６年生の発表の様子です。

太鼓クラブ「絆」、国際クラブ「セッパラム」の演奏も素敵でした。

６年生の理科は、「てこ」の授業です。

てこの規則性に着目して、身のまわりの道具を調べます。
まず、自分の担当する道具の「支点」「力点」「作用点」がどこにあるのかを調べて、班のみんなに説明します。

そして、みんなでその場所を確認してから、違いを見つけてグループ分けをしました。
工作ばさみや糸きりばさみなど、同じはさみでも形によって支点の位置が違うのですね。

授業の中で、先生が「缶切りや栓抜きを使った事が無い人は？」と聞くと何人もの人が手を挙げました。
缶やビンは、プルトップが当たり前の時代になったんだなあとつくづく感じました。