1月12日（金）5年の児童は講堂で書初めをしました。「美しい空」と書きました。凛とした空気と静寂の中、普段と違う空間で筆を走らせました。
講堂の外には、まさに5年が書初めした言葉通りの「美しい空」が広がっていました。

1月9日（火）3学期の始業式でした。久しぶりに元気な子どもたちの声が学校中に響きました。

12月25日は終業式でした。行事がいっぱいの2学期を振り返り、3学期に向けてのめあてを考える機会になりました。

１学期に社会で学習した「命とくらしを支える水」を受けた総合学習として、水道局の方をゲストティーチャーに迎えて水道教室を行いました。グループごとに分かれて、濁った水をろ過して濁りを取り除いたり、活性炭を通すことで匂いや色を取り除いたりしました。目で見てわかる変化に、子どもたちは興味深々。最後はミネラルウォーターと水道水を飲み比べ、どちらも変わらない美味しさだと実感することができました。

　12月2日（土）の安立小同窓会総会で、本校卒業生であり書家の上平桃凛（うえひらとうりん）さんに書いていただいた書を玄関に飾りました。
　管理作業員さんにお願いして、素敵な枠を作ってもらい展示することができました。
　「安心立命」という言葉です。12月4日（月）の全校朝会で校長先生が全校児童に向けて紹介しました。
　　「あんじんりゅうめい」、「あんしんりつめい」、「あんじんりつめい」など読み方があるようです。　
　「心を安らかにし身を天命に任せ、どんな場合にも動じないこと」といった意味があるようです。
　「安立」の二つの文字が入っていて、なにか縁を感じるいい言葉です。
　しばらく掲示しておりますので、学校に来られた方はご覧ください。