この１週間でぐっと寒くなり、体調不良の児童も増えてきている関目小学校ですが、児童にとってうれしい出来事がありました。
写真では少し分かりにくいかもしれませんが、５時間目の休み時間に雪が降りました。積もるような雪ではありませんでしたが、大阪市では珍しい雪に児童のテンションはあがり、「雪やーーー！」という声をあげる児童や、必死につかもうとする児童がいました。
来週は少し暖かくなるとの予報なので、体調を崩している児童も元気に登校してほしいです。

韓国の伝統衣装の「チマチョゴリ」や太鼓の「チャンゴ」の実物を見せてもらったり、伝統遊びの「トゥホ」、韓国こま「ペンイ」で実際に遊びました。
児童からは、違う国なのに日本と似ているところがたくさんある、と楽しそうな声が聞こえてきました。
さらに進んでいく国際化に向け、他の国にも興味を抱き、国際理解を深めてほしいと思います。

学習発表会の発表でもあったように、１年生は国際理解教育として韓国についても学習を進めてきました。
１月２３日（火）はゲストティーチャーとしてソンセンニム（韓国語で先生のこと）に来てもらい、韓国の言葉や遊び、楽器などについて教えてもらいました。

いきいき活動から３５名が「城東区年賀状コンテスト」に応募し、６名が入賞しました。
多くの児童が入賞したということで、いきいき活動教室で表彰式が行われ、城東区のマスコットキャラクターのコスモちゃんもお祝い来てくれました。
入賞した児童も、できなかった児童もコンテスト等に積極的に参加して、自分の作品を誇れるように自信をつけてほしいと思います。

天気予報の通り、今日からさらに寒さが厳しくなりました。寒くても子どもたちは、かけ足週間や休み時間に一生懸命活動しています。
さて、インフルエンザウイルスですが、関目小学校では本日（１月２４日現在）の罹患者数は１４名です。インフルエンザ以外にも発熱や頭痛などの体調不良で欠席する児童も増えてきています。ご家庭でも、引き続き手洗い・うがいやマスクの着用など予防をよろしくお願いします。