いいところみつけ集会
今年度2回目の「いいところみつけ集会」です。
週に1度の児童集会のときに一緒に活動している「たてわり班」に分かれ、「いいところみつけ」をしました。 低学年から高学年へは、木川カーニバルでお世話してもらったことや、ふだん優しくしてもらっていること、高学年から低学年へは、元気にあいさつしていることや、きちんと話を聞いていることなど、それぞれにたくさんの「いいところ」を見つけて、カードに書くことができました。 カードを書いている間も、どう書けばよいか迷っている子に優しく教えてあげていたり、一緒に楽しそうに話したりしていて、とても雰囲気の良い素敵な時間でした。 最後はみんな、自分あてに書いてもらったカードを大事そうに持って帰っていました。 「薬の正しい使い方」講座6年
学校薬剤師の先生に来校していただき、6年生が「薬について」学習しました。
「お薬は何で飲むとよいのか?」「副作用って何?」など、薬のサンプルや実験を見せていただいて勉強しました。 その後 違法な薬物の害などについても教わり、薬の服用をさそわれたら、どうことわればよいのかなど、大切なことをたくさん学びました。 学習後、子どもからは「薬をお茶で飲んだらよくないんや」「大麻や違法薬物って怖いな」などいろいろな感想が聞かれました。 パンフレットなどの資料をいただきましたので、ぜひご家庭でも話題にしていただければと思います。 健康週間
今週(12/4〜12/8)は、2学期最後の「健康週間」です。
全校朝会では、保健委員から「うがい」の仕方についてのお話がありました。 子どもたちみんな、保健委員のお手本に合わせて、「ぶくぶくうがい」と「がらがらうがい」の練習をしました。 十三中学校見学6年
小中連携の取り組みのひとつとして、6年生が十三中学校の見学に出かけました。
前半は、講堂で、中学についてのお話を聞きました。 中学に入るための心構えや規則を生徒会の代表から聞き、中学校での行事をビデオで紹介してもらいました。 後半は、クラブ見学でした。 いろいろなクラブが生徒主体で活動している様子を見ながら、「すごい迫力やな」「このクラブに入りたいな」「どのクラブに入るか迷う」などと、声をもらしていました。 まだ少し先のことではありますが、小学校を卒業した後のことを考えるよい機会になりました。 生徒会をはじめ、十三中学校の皆さん本当にありがとうございました。 昔のくらしの話を聞こう3年
3年生が、老人会の方から「昔のくらし」についていろいろと教えていただきました。
たくさんの資料をもとに昔のお話をうかがったり、七輪と炭をつかって餅焼き体験をしたりしました。 子どもたちからは、「炭で火をおこすのはたいへん。」「けむりがすごい。」「炭で焼いたおもちは、いつも食べるおもちよりおいしい。」「おもちがふくらむところがおもしろかった。」「手にけむりのにおいが残ってる。」など、いろんな声があがっていました。 |