5年生 アイマスク体験
大阪市立心身障がい者 リハビリテーションセンターより、講師の方をお招きして、目の不自由な方に対する接し方について学びました。
目でいろいろな情報を得るということが、行えている人にとっては、そうでない人のことをなかなか理解することができません。今回は、アイマスクを使って、実際に目からの情報を得るということを遮断し、活動を行いました。 小さな段差でも、サポートする側が十分に配慮しなければ、歩行することも難しいということを体験することができました。 また、シャンプーやリンス、1Lパックについても、目の不自由な方が区別できるような工夫もあるということを学びました。 4年生 車いす体験2
車いすを押す役と乗る役に分かれて校舎の中で介助体験を行いました。
スロープを降りる時や少しの段差を上る時は、押す側も乗っている側もそれぞれ難しさや怖さを感じていたようです。 学習後の感想で、車いすの人を見かけた時に「声をかけよう」「道をふさがないようにしよう」という意識が高まった様子でした。 4年生 車いす体験1
車いすの部品の役割や基本的な操作を学習しました。
体育館に作られた簡単なコースを自走しました。 子どもたちはたった2cmの段差を超えるのに「難しい」と声をあげ、ひと苦労していました。 2年まち探検
地域のいろいろなお店や事業所をまわりました。
子どもたちのために、お仕事の忙しい中、ご協力ありがとうございました。 2年生の生活科で教えていただいたことを基に学習を進めていきます。 その職場で働いていらっしゃる方の大変さを知ったり、喜びを知ったりすることが、地域のことを考えたり、自分のことを考えたりすることにつながります。 1年体育
長ゴムを伸ばして、リズムよく跳んでいます。
同じ高さを同じ調子で跳んでいくのはなかなか大変です。 それでも、練習を繰り返していくうちに、上手に跳べるようになってきました。 |