思い出に残った社会見学 その1キッズプラザに着くと、子ども達は厳寒の中に現れた楽園に解き放たれたかのように、歓声をあげて元気に活動しました。上着を脱いでも額に汗がほとばしるぐらい活発に体を動かし、いろいろな体験を通してバリアフリーのこと、科学の不思議さ、人体のこと、放送のしくみ、国の文化…、さまざまなことを学びました。 しまった、撮りそこねてしまいました
今日は、矢田中学校から2年前に本校を卒業した中学2年生の先輩が『職場体験学習』ということで、教室にやってきました。
勉強でわからないことがあるとていねいに教えたり、休み時間になるといっしょに遊んだりしてくれました。3年生の子ども達は、久しぶりの先輩とのふれあいにとてもうれしそうでした。 (写真を撮りそこねてしまいました。すみません。) くぎうちゲーム、トントン始めましたそして、5時間目。先日の図工で板に絵を描き、色を塗る作業は終わっていたので、板にくぎを打ちつけて、ビー玉が転がるコース作りに入りました。打ちつけている間にくぎが曲がったり、誤って指をたたいたりしてしまう人もいましたが、3時間目の練習がいかされ、結構スムーズに作業が進みました。 子ども達一人一人が、どんなコースを作ろうかな?こんなコースを作ろう!といろいろ工夫していました。楽しいゲーム板ができそうです。 探せ!学校の中で磁石がくっつくのはどこだ?「これはつかへんで〜。」「これなんやろ?くっついたで!」「滑り台は、滑る所の横はついたけど、滑る所はつけへん。」 体験を通して、磁石の性質を学んでいました。 最後の参観に向けて3年生は、友達と声をそろえて読み物を読む『群読』の発表を中心に参観していただきます。そこで今日は、だれがどの作品のどの部分を読むかを相談して決めました。明日以降、本格的に読む練習を始めます。 群読では、自分に与えられたパートを責任を持って果たすとともに、みんなで心を一つにして読むことが大切です。そのためには、みんなでそろって練習に取り組むことが必要になります。最後の学習参観で今年1年の成長した姿を見てもらえるように、体調管理には十分気を付けて、休むことなく練習に励むことができればなと思います。 |
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