初めての「耐寒なわとび」
1月24日(水)、今朝はこの冬一番の冷え込みで、気温は3度です。水曜日の耐寒スポーツタイムは「耐寒なわとび」です。
最初、運動委員会の児童が前に出て、準備体操【写真左】をして体をほぐしました。続いて、「ポップコーン」の曲に合わせて、両足跳び・グーチョキパー跳び・かけ足跳び・ケンケン跳び・前振り跳びなど、順番に約5分間跳んでいきました。まだ上手く跳べない1年生は、ジャンプだけをしました。跳び終わって教室に戻る前には、手洗い・うがい【写真右】をしっかりと行いました。寒さに負けない体をつくっていきましょう。 教職員との交流給食 ≪給食週間≫交流給食は、いつもは職員室等で給食を食べている担任外の教職員やサポーターさんが各クラスに入り、子どもたちと一緒に給食をいただきます。今日は1年生には保健の先生が、2年生には教頭先生が、3年生には事務主任さんが、子どもたちと一緒に給食を食べて、交流をしました。 「弟2人の分も生きなあかん」 ≪児童朝会≫
1月22日(月)始業前、今日の児童朝会は、校長先生から朝日小学生新聞の「弟2人の分も生きなあかん」の記事が紹介されました。
小学1年生のときに神戸市で「阪神・淡路大震災」に被災し、3歳と1歳の弟2人を亡くした人のお話でした。23年たった現在は、地域の消防団に入り、また語り部グリープにも加わり、「助け合うことの大切さ」を伝えているということでした。最後に給食委員会の2人からは、今週の「給食週間」の取組みについてお知らせがありました。 校内研究授業「ものと重さ」 ≪3年生≫粘土をおにぎりの形や薄くしたり、ふたつにしたりして、電子天秤【写真左】やてんびん【写真中】で調べていきました。体重計を使って【写真右】、乗り方や形を変えても同じ体重であることがわかりました。ものは形が変わっても重さが変わらないことを学習しました。最後に「鉄1kgと綿1kgは、どちらが重いのか」という宿題がだされました。 「給食委員会」の発表 ≪児童集会≫
1月18日(木)始業前、今日の児童集会は、体育館で「給食委員会」の発表がありました。本校の1月22日からの「給食週間」にあたって、全国学校給食週間の由来や給食調理員さん5人の紹介がありました。
今日の給食のおかずは「豚肉のしょうゆマヨネーズ焼き・カレースープ」ですが、給食ができるまでの作業や調理方法について、スライドを用いて紹介されました。最後はクイズで、「毎日、何人分の給食を作っているでしょうか?【答え:約430人】」「牛乳は赤・黄・緑のどの栄養のなかまでしょうか?【答え:赤】」などのクイズがありました。毎日、感謝の気持ちをもって給食をいただきましょう。 |
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