校長先生のメッセージ 2月6日
『君たちはどう生きるか』(きみたちはどういきるか)は、吉野源三郎の小説です。今から80年前に出版された本ですが、昨年、羽賀翔一により漫画化され、現在100万部を超える出版数になっています。
「旧制中学二年(15歳)の主人公であるコペル君こと本田潤一は、学業優秀でスポーツも卒なくこなし、いたずらが過ぎるために級長にこそなれないがある程度の人望はある。父親は亡くなるまで銀行の重役で、家には女中が1人いる。同級生には実業家や大学教授、医者の息子が多く、クラスの話題はスキー場や映画館、銀座や避暑地にも及ぶ。コペル君は友人たちと学校生活を送るなかで、さまざまな出来事を経験し、観察する。各章のあとに続いて、その日の話を聞いた叔父さんがコペル君に書いたノートという体裁で、「ものの見方」や社会の「構造」、「関係性」といったテーマが語られる、という構成になっている。(WIKIより)」 ご存知の方も多いと思います。 お子様とご一緒に読書を楽しんでいただければと思います。 今週も冷え込みが厳しくなっています。講堂前池も再び氷がはるようになりました。 寒さは週末まで続くようです。 4年国語
五色百人一首に取り組んでいます。
自分たちで読むとなかなか百人一首の和歌は詠みにくいようです。 慣れてきて、和歌の言葉を覚えるとすらすら詠めるようになるのですが、まだまだ、その域に達している人は少ないようです。 これからの日々の練習が大切になってきます。 4年図工
コリントゲームの台の着色をしています。
素敵なデザインが出来上がっています。 枠になる木にも丁寧に着色しました。 3年算数
二けたのかけ算も、慣れてくると、どんどんと問題を解いていくことができます。
1年体育
なわとびも
あや跳び」だけではなく、「交差跳び」もできるようになってきています。 そのあと、サッカーをしました。 寒い中でも、立春を過ぎた明るい日差しの中で、元気よく体を動かしていました。 |