伝え合う学習を通してまず、一人で答えの導き方を考えました。次に、隣の人と考え方を交流しました。そして最後に、数人の人がみんなを代表して発表ボードに自分の考えを書き、全員の前で発表しました。 このように、自分の考えを伝え合う学習を通して、学習のねらいに迫っていきました。 健康な体作り第2弾、全校駆け足が始まりましたトラックに内・中・外と3コース設け、低学年は一番内側のコースを3分間走り2分間歩きます。中学年は中のコースを4分間走り1分間歩きます。高学年は一番外側のコースを5分間走ります。 限られた短い時間の駆け足ですが、縄跳びギネスのように日々の積み重ねが後々成果を生むことになります。2時間目と3時間目の15分休みを20分に延長し、健康観察と運動する時間を確保して、安全に気を付けて行っていきます。 今朝の朝会で表彰式また、矢田東小学校子ども会のサッカーチーム;ボルテスFCが、リバーフェスタ2018U−11において、敢闘賞という優秀な成績をおさめました。そのトロフィーの授与も行われました。 土曜授業『赤おに交流会』、ありがとうございましたみんなでふれあい『赤おに交流会』 その21)「クイズ赤おにさん」では、赤おにさんに関する3択クイズをしました。事前のアンケートをもとにしたクイズで、赤おにさんの知られざる世界が明らかになりました。 2)「ゲーム!じゃーんけーん」では、赤おにさんとじゃんけんをしました。そして、勝った人は赤おにさんとハイタッチをしてふれあいました。 3)「ゲーム!赤おにさんが言いました」は、「赤おにさんが言いました」というカギになる言葉がついた指示だけその通りにするというゲームでしたが、カギの言葉がついていないのに指示通りしてしまう人もいて大盛り上がりでした。 4)「ゲーム!つっかまえた〜」は、学年で大きな円になり、音楽に合わせて回ります。そして、音楽が止まった時におににつかまったらおにと交代するというゲームです。ポイントの所に来るたびにドキドキしながら通過している子ども達。無事通過した時はホッと、捕まった時はガーン!でもみんな楽しそうに活動していました。 最後は、赤おにさんへ質問したり、赤おにさんからの言葉を聞いたりして、『赤おに交流会』を終えました。 この交流会を行うに当たっては、5年生が中心に企画し、進行していきました。来年度最高学年になる5年生。一人一人が自分の役割を果たし、みんなのためにがんばっている姿に感心しました。 |
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