2月2日「卒業遠足」【6年生】2月1日 「中津支援学校との交流会」 【1学年】
今日は子どもたちが楽しみにしていた中津支援学校との交流会がありました。
初めての場所 初めての出会うお友達にはじめは緊張していた子どもたちでしたが、グループごとに自己紹介をする中で、子どもたちから笑い声も聞かれるようになりました。 「よろしくね」の歌とダンスでは握手や手拍子をしながら、自然に笑顔があふれ出しました。 そのあと、グループごとに作品を鑑賞しました。工夫されたたくさんの作品に圧倒され気味の子どもたち・・・ 「すごーい!」 「これ○○ちゃんの作品やで。」 「これ、じょうずやな。」・・・ さわって楽しむ作品も多くて子どもたちも大喜び! 部屋に戻っての豊崎小学校の出し物「ともだちになろうよ」は、中津支援学校のお友達を目の前に歌うだけあって、今までで一番心がこもっていてすてきでした。 中津支援学校の出し物は「ほ・ほ・ほ」をダンスをしながら歌ってくれました。音楽が大好きなお友達がたくさんいて、こちらも楽しくなりました。そしてなんとそのあと豊崎のみんなも一緒に歌わせていただきました。 短い時間だったけど仲良くなれてよかったね。 とても素敵な時間を過ごさせていただきありがとうございました。 2月1日「表彰式」【全校集会】本日は表彰式でした。 各学年から選ばれた6人が表彰台に上がりました。 今年も工夫いっぱいの素晴らしい作品でした。 来年も楽しみにしています。 2月1日「日本と世界の音楽に親しもう」《音楽》【5年生】今日は、朝鮮の歌「コヒャンエポム(故郷の春)」を歌ったり、朝鮮の楽器を使ってクラスみんなで合奏(サムルノリ)をしたり、リコーダーで「アリラン」を演奏したりしました。 どの国にも、大切に受け継がれてきた音楽があります。日本の琴や、モンゴルのホーミー、インドネシアのケチャなど、それぞれの国の音楽をこれからみんなで楽しみたいと思います。 1月30日 「モンゴルのくらしとしぜん〜ゲルにふれてみよう」<総合>【3年生】
1学期から調べ学習をしてきた「モンゴル」のこと。
ある子は、衣装を、ある子は通貨を、ある子は放牧を、またある子は食べ物を、とそれぞれに調べてきました。 3学期、国語科の教材<人をつつむ形>では、世界の様々な国の住まいが紹介され、それぞれの地域のくらしと住まいには密接な関係があることを学んでいます。その教材のトップに紹介されるのが、モンゴルの草原での移動生活に適した「ゲル」3年1組には日本生まれのモンゴル人のお友達がいます。1学期から、お父さんにゲストティーチャーとして来ていただいて、お話をしていただき、ゲルにふれる活動をしていただく相談をしてきました。 今日は、民族衣装を着たお父さんが来校くださり、大変わかりやすくモンゴルの生活や文化についてお話しくださり、そののち、全員で、ミニサイズのゲルを組み立てていきました。実際のゲルの建て方に即して作られた模型に大喜び。お父さんは、「実際に入れるものを持ってくれば良かったですね」とおっしゃっていました。 大変わかりやすいお話と、体験に、子どもたちは、別れ際、「バヤルララー」(ありがとうございます)と自分たちで調べたモンゴル語で、あいさつしていました。 |
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