みんなでふれあい『赤おに交流会』 その1第1部は、講堂で全校生と赤おにさんとの交流を行いました。 赤おにさんの紹介の後、『車いすと海〜はま風のようにまちにでよう〜』をテーマにした劇を見せてもらいました。海に行くために電車の乗ろうとした時や海に着いて入ろうとした時に困ったことなどを映像を交えてお話してくださいました。普段自分達には気づかないことがたくさんあることに気づかされました。また、障がいを持っていても、いろいろな人と協力したり、工夫したりすることで、障がいを持っていない人と同じようなことができるんだなということも学びました。 すごいがんばり、縄跳びギネス振り返ってみると、1回目の記録は、1組が126回、2組は100回にも満たないものでした。しかし、毎日みんなで力を合わせ、自分にできる役割を果たし、練習を続けた結果、最終的には二クラスとも、300回を超えることができました。 すごい伸びです。なぜこんなに伸びたのか?いろいろな要因は考えられます。たとえば、跳び始めた時はみんなで数えていなかったけど、声をそろえて数えるようになった。ふざけていた子もいたけど、みんなが目標を一つにして跳ぶようになった。技能が高まった。跳ぶリズムに慣れた。・・・。いずれにしても、子ども達のがんばりに感心しました。 来週からは『全校駆け足』が始まります。『縄跳びギネス』のように目標を持って取り組み、体力の向上や友達同士の励まし合いなど、大きな成果を上げてくれることを期待しています。 寒さに負けずボールを追いかけましたおみごと!縄跳びギネス、目標達成縄跳びギネスを始めた頃は、本当に3500回跳べるのかな?目標が高すぎたかな?と不安に思いましたが、練習を重ねるごとに記録が伸び、少しずつ3500回に近づいていきました。 そして、とうとう25日、縄跳びギネスが終了する一日前に目標を達成することができました。日頃の子ども達の努力の成果です。 今年の縄跳びギネスは、例年以上に矢田東の子ども達の大きな可能性と無限のパワーを感じる取り組みとなりました。 どんなゲームができるかな?今日は、板に絵を描いて色を塗っていきました。下絵を描き終えると、どの子もていねいに色を塗っていました。自分の作品を大切に作ろう、楽しい作品を作ろうという思いが伝わってきました。一人一人違った絵を描いていて、もし私がビー玉だったらわくわくしながら転がることができるだろうなと思いながら、子ども達が作っている様子をほのぼのと見ていました。 |
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