5年生社会見学(読売新聞大阪本社)12年生おいもパーティー先生方に教えていただきながら、グループで協力して、かわいらしいスイートポテトを作りました。 オーブントースターで焼いている間にいいにおいがしてくると、みんな焼き上がりが待ちきれない様子でした。 自分たちで育てたサツマイモを自分たちで調理したスイートポテトは、どんな有名なケーキショップのものよりもおいしく感じられたに違いありません。家庭科室に2年生の笑顔があふれていました。 3年生社会見学ホールで、衣食住に関わる昔の道具について、実物を見せていただいたり、使い方の説明を受けたりしました。 その後、江戸時代の大坂の町を再現したコーナーを見学しました。お店や庶民の住宅などが再現されていました。今の建物とはずいぶん違うことにみんな驚いていました。 大阪の町の発展について模型で再現しているコーナーでは、昔の通天閣近辺や有名な商店街(心斎橋筋)の様子を見学しました。「おじいちゃんやおばあちゃんの子どもの頃はこうだったのかな?」などと想像をふくらませながら、興味深く見学していました。 2年生点字学習始めに、区内にお住いの中谷さんから、ご自身の視覚障害者としてのこれまでの人生についてお話をうかがいました。質問タイムでは、中谷さんの日常生活について、どんなことに困っていらっしゃるか、自分たちに何ができるかなど、いろいろな質問が飛び出していました。 教室では、点字器を使って、自分の名前を画用紙に表す活動をしました。ボランティアの方々に教えていただきながら、きまりに従って画用紙に点字を打っていきました。点字の本を作るには地道な作業をせねばならないことがとてもよくわかりました。 ゲストティーチャーのみなさん、ありがとうございました。 3年生わたの体験学習初めに、綿繰り機、綿弓、糸車など、道具の名前と使い方について教わりました。その後、実際に道具を使う体験をさせていただきました。何もかも手作業で行わなければならなかった頃の、昔の人の苦労について、めったにできない体験を通して考えることができました。 |
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