1月20日「いのちのふれあい授業」《道徳》【5年生】図や映像を見ながら説明していただいたり、実際に妊婦さんのおなかをさわらせていただいたり、妊婦さんと同じ重さのおなかを体験できるスーツを着てその大変さを体験したりしました。 学習が終わった後、教室で、「くるしくても、痛くても、大変でも、お母さんは自分を生んでくれたこと。そのこと自体が、あなたたちが大事に大切にされているということなんだよ。」と伝えました。 自分を大切にする心と、まわりの人びとへの感謝の気持ちを、貴重な経験を通して学ばせていただきました。ありがとうございました。 1月20日「認知症についての学習」≪総合≫【6年生】6年生のみんなは聞いたことはあるし、わかっているつもりだけど… いざ「認知症」ってなんだろう?と聞かれると、なかなかうまく言葉では説明できませんでした。 「認知症」についての説明や絵本の読み聞かせ、寸劇等を通して、だれでもなる可能性があることや、自分たちの接し方も十分考えないといけないということを学びました。 6年生の子どもたちからは、「だれにでも優しい気持ちを持って接していきたい」「自分から助けてあげたい」といった感想がありました。 「優しい気持ちを持つ」 人との関わりの中でとても大切なことですね。 1月20日 「本に親しもう」《ふれあい学習》 【1学年】
今日は読み聞かせボランティアグループ「え・こ・と・ば」さんとのふれあい学習がありました。
「え・こ・と・ば」さんとは月1度の「えほんのじかん」に読み聞かせをしていただいていて子どもたちもいつも楽しみにしています。 ごあいさつの後、「くみ木」を使って「てぶくろ」というお話を披露していただきました。 「くみ木」は一枚の板を登場人物の形に切り抜いてあって、一見したところはパズルのようです。 お話にあわせて、動物がどんどん手袋に入っていくところがとても楽しかったようで、子どもたちもどんどんお話にすいこまれていきました。 次は、子どもたちも「くみ木」をつかってグループごとにいろいろなお話を楽しみました。 みんなうれしそうに木をにぎりしめて動かして遊びます。 ストーリーが進むにつれ、みんなの手によって全部の「くみ木」が集まってきました。 終わっても、もう一度はじめからスタートするグループやお話づくりをしているグループなど、それぞれのグループからにぎやかな声が聞こえてきました。 最後に 1冊読み聞かせをしていただきました。 初めてのすてきな体験に子どもたちは大喜びでした。 「え・こ・と・ば」のみなさん すてきな時間をありがとうございました。 1月20日「妊婦さんとふれあい」【2年生】妊婦さんにも来ていただき子どもたちとふれあいました。 赤ちゃんが生まれるまでのこと、おなかの中にいるときの大きさなど子どもたちは興味をもって話を聞いていました。 最後に妊婦さんのお腹をさわらせてもらいました。触っているときにお腹の中の赤ちゃんが動いた子もおり、 「動いた!」「ぴくぴくした」 と喜んでいました。 貴重な体験ができました。ありがとうございました。 その後教室で今日の感想をかきました。 やはりお腹を触らせてもらったことはとても印象に残ったようでした。 今日は帰って自分のことをお家の人に聞くかもしれません。その時はよろしくお願いします。 1月19日「社会見学」≪社会≫【6年生】6つの班に分かれグループごとに大阪の歴史、平和について学びました。 大阪歴史博物館に展示されている昔の資料や、模型、人々の暮らしや生活等を写真に収めたり、メモを取ったりと真剣に取り組む姿が見られました。 ピースおおさかでは戦争について学習し、振り返りでは多くの児童が戦争の恐ろしさを改めて実感している様子でした。 平和のために私たちにできることは何かも考えていきましょう。 |
|