小学校最後の調理実習考えて作ったメニューは、クッキー・ポテトサラダ・クレープ・フルーツあめ、うどんというメニューでした。予算以内で、メニューを考えて、作り方をタブレットで調べました。実生活で料理する姿に、とても近いようにしました。 今回は、タブレットで作り方を確認しながら、作りました。なかには、手作りのメモを見ながらつくっている児童もいました。メモにするということは、一度、頭の中で料理をしていることになるので、とても実践的だと思いました。 子どもたちの会話を聞いていると、調理する力がついているなと感じました。 「これ(おなべ)見ておいてくれる?その間に、(お皿)洗っておくわ。」 「うわぁ、結構さとう使うねんなぁ。お店で食べる時も、同じ量つかっているのかな。」 「これ、もらっていい?ぼくがつくったのを、あげるから、交換しよう。」 できてから、先生方にも、食べていただきました。 「班、それぞれが違うメニューをつくっていて、さすが6年生ですね。」 「とっても、甘くておいしかったです。」 いろいろな感想をいただきました。 「田上先生も、どうぞ。」と持ってきてくれて、その気持ちがうれしかったです。 子どもたちも、かぎられた時間の中で、手際よく、がんばりました。 残りの時間も、このように、これまでで身に付けた力をつかって、学習を行います。 【担当:6年担任 田上尚美】 3学期 調理実習 5年生出来上がった白玉団子は、あんこを添えてりんごと食べました。ほうじ茶を飲みながら友だちと歓談し、ホットな一時を過ごしました。 【5年 大西】 6年生 最後の調理実習6年生 最後の調理実習通常の調理実習は、「三色野菜の油いため」など、決められたメニューで実施する。 6年生の最後の調理実習は、各グループごとに献立から考えて実施していた。これまでの学習の集大成としての中学校の実習につながる発展した形だ。 どの班も自信作のようで、できたらエプロン姿のまま職員室へ持ってきてくれた。 「お世話になった先生方へ」ということで、私もいただいた。 ありがとう!おいしかったです!! 作品展 開催中午前8時30分〜午後5時まで |
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