もちつき 12/16
終業式が近づいてきました。そして、今年も終わりに近づいています。
この日は、地域ごとのもちつきがありました。 気持ちよく新年を迎えるための準備が始まっています。 朝早くからご準備いただいた地域のみなさま、ありがとうございました。 子どもたちもたくさん参加し、楽しくもちをついていたようです。 幼小交流 12/14
田川幼稚園の年長の子どもたちと、田川小学校の5年生の子どもたちとの交流会がありました。
はじめに、1時間一緒に活動するペアの友達を決めました。幼稚園の子どもたちは、はじめて会うお兄さんお姉さんに少し恥ずかしがっていました。田川小学校の5年生の子どもたちも、少し照れながら自己紹介をしていました。 その後、幼稚園の子どもたちが作ったたこを一緒に上げたり、芝生で思い思いに遊んだりしました。 来年の4月には、田川幼稚園から入学してくる子どもたちもいます。そのときには、5年生は最上級生として、迎えることになります。この日は、優しい上級生として幼稚園の子どもたちをリードしていました。きっと、頼もしい最上級生になってくれることと思います。 児童集会 12/13
この日の児童集会は、放送委員会の発表でした。
毎日の朝の放送や下校の放送を、どのようにしているかを説明した後、その放送についてのクイズがありました。 みんな、よく放送を聞けているので、ほとんどの子どもたちが、クイズに正解していました。 委員会の仕事を、詳しく聞けた集会になりました。 多文化理解強調週間 12/12
12月7日(木)〜14日(木)までの1週間は、多文化理解強調週間です。
学校では、多様な文化について触れ、学ぶ取組を、それぞれの学年で行っています。 この強調週間では、国立民族学博物館から「みんパック」という大きなスーツケースを借り、その中に入っている衣装や生活道具を多目的室に展示し、見たり触れたりしました。 借りたものは、「ソウルスタイル」という種類で、隣の国、韓国・ソウルの子どもたちが使っている学用品や、韓国・朝鮮の伝統的な衣装や仮面が入っていました。また、絵本や遊び道具などもあり、子どもたちは、日本と同じところやちがうところについて考えながら、楽しそうに読んだり遊んだりして活動していました。 12月12日〜14日(木)の懇談期間中、保護者の皆様にも多目的室を開放しています。(15日金曜日は行っておりません。ご了承ください。)この機会に、ぜひご覧いただき、ご家庭でも世界の国々や民族についてお話していただければと思います。 気持ちを伝えよう週間 12/11
11月28日(火)〜12月8日(金)まで、学校では、「気持ちを伝えよう週間」という取組をしていました。
ふだんずっと一緒に過ごしていると、なかなか言う機会のない「友達への感謝の気持ち」や「友達のすてきだなと思うところ」を、文章にして伝える活動です。 学級でその文章を書き、学級の中で発表などを行うとともに、先週は、代表の何人かの子どもたちが、給食の時間に全校放送で伝えました。 そして、この日の児童朝会では、全校児童が見守る中、代表の子どもたちが発表をしました。 伝えられた方はもちろんのこと、伝える方も笑顔で文章を読み、温かい雰囲気の中、発表が行われました。 今年度の淀川区のアンケートでは、田川小学校の子どもたちは、家庭でたくさん褒められていることがわかりました。子どもたちの「自分や友達を大切にする気持ち」は、家庭で褒められ、学校で互いに認め合うことで、育っていくと思います。 ご家庭での愛情をもとに、学校ではこのような取組を、これからも続けていきたいと思います。 |
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