国語科の様子です。話し合いをしたり、その結果を前に書き込んだりして意欲的に学習できました。中学校での国語科もがんばってくださいね。

　１１月２１日。中学校の先生による出前授業がありました。中学校入学まであと４か月となり、「中学校の先生ってどんな人？」「中学校の授業って小学校とちがうの？」といった６年生児童の疑問や不安を解消するために毎年行っている小中連携の取り組みです。
　写真は、体育の様子です。子どもたちも段々と大きな声を出し始め、楽しく活動できている様子でした。

　大領中学校の校長先生はじめ、学習指導をしてくださった先生方、当日はお忙しい中ご来校いただきありがとうございました。先生方のおかげをもちまして、子どもたちも安心した様子です。今後「学校見学及び部活動体験」もありますが、どうぞよろしくお願いいたします。

　１１月２０日（月）３組に続き６年１組も、調理実習で「お弁当づくり」をしました。これまでに、栄養指導で「お弁当のいろどり」と「栄養バランス」について学習し、家庭科で弁当作りの計画をグループごとに立ててきました。
　さあ、調理実習開始です。今回の１組はどうでしょうか。
　グループで協力しあって、手際よくできていました。中には、スムーズに進むようにリーダーシップを発揮する子もいました。
　完成の写真です。いかがでしょうか。学級によって、グループによってちがいが出ていておもしろいです。
　さあ、次は２組です。どんなお弁当ができるか楽しみです。

その２です。

　１１月２０日（月）校内民族発表会がありました。韓国・朝鮮につながりのある子どもたちによる発表です。まずは、チャンゴでの演奏です。息が合っていたので、３人とはいえ、ダイナミックな演奏でした。次に、ソゴを叩きながらの踊りです。大きな動きで表現していました。最後はクイズです。正解する子が多く、思っていたより韓国・朝鮮について理解している様子でした。
　今回のように、他の国の文化に触れることは、非常に大切なことです。今後も機会をとらえて韓国・朝鮮をはじめとして様々な国について学んでいこうと思います。