今週は給食強調週間でした。1月２３日（火）に5年生各クラスに給食調理員さんが給食を食べに来てくれました。あるクラスでは「どこに座ってもらうか」を、一番楽しく食べてもらえそうな班をということで、話し合いで決めていました。
　最後には「どんな給食が好きか」「その日の給食のスープの中に入っている白いものは何ですか」（実は糸寒天で初めて給食にでたそうです）と質問したり、日ごろの感謝としてあいさつやメッセージカードを渡したりしました。

　子どもたちが帰った後は3人の先生を講師に研修を行いました。内定者研修に来られた先生方は三国の子どもたちのすばらしさに感動し、満足して帰っていきました。全学級で授業をみてもらいたかったのですが、時間に限りがあるので、授業学級以外で給食参観、清掃活動を参観させてもらいました。ここでもともに過ごす中で、日ごろの何気ない活動を当たり前のようにできる三国っ子のひたむきな姿が見られました。
　この日は全学年、すべての児童が関わって、三国小学校の素晴らしさを発揮できたよき一日となりました。

　6時間目は5年2組の体育を参観しました。寒い中ですがしっかりと体を動かし、子どもたちが主体的に活動していました。リズムなわとびも披露し、とばないところも全員が踊っていました。なわとびチャレンジではグループのみんなで協力して時間いっぱい活動していました。

　2月18日（木）5時間目、来年度栄養教諭になる先生方は2年3組で栄養の授業を参観しました。本校栄養教諭の藤井先生による授業で骨や歯を丈夫にしようという課題で授業が行われました。2年3組ではたくさんの手が上がりしっかり発表することができていました。

2月18日（木）5時間目、来年度教員として採用される方は道徳を参観しました。道徳では、たくさんの意見が出て、みんなで意見交流をする姿が印象的でした。