学級休業のお知らせ
インフルエンザ等の風邪様疾患の感染拡大を防ぐため、6年2組を1月18日(木)〜20日(土)の3日間、学級休業にします。
6年2組児童は、5時間目終了後下校し、学級休業中は、いきいき活動に参加する事はできません。 また、学校全体では、4年生にインフルエンザ流行の兆しが見られます。 ご家庭でも引き続き、手洗い・うがいの励行をお願いします。 なわとび 「5年生 体育」今回の授業は、旭区役所が小学校教育を充実させるために行う事業の一環として行われています。 短なわでのいろいろな跳び方や、長縄での8の字跳び競争や、ダブルダッチに挑戦など、たくさん教えていただきました。 一人で跳ぶなわとびも、みんなで跳べばもっと楽しくなりますね。 日本の音楽に親しもう 「4年生 音楽」曲は「さくら さくら」です。 ♪さくら さくら…の調べには、琴が似合います。 今日は、自分たちで歌ったり演奏したりする前に、琴の音を聴いてみました。 そして、先生の演奏の後に、何人かは実際に弾かせてもらいました。 爪でパチンとはじくと、とても澄んだ音が響きます。 桜の季節にはまだまだ早いですが、春の音色が聞こえたような気がしました。 1月16日現在のインフルエンザ情報
新学期が始まって一週間がたちました。
子どもたちの交流が活発になればインフルエンザの流行も活発になります。 近隣校では、学級休業も始まっているようです。 高殿小学校では、現在4年生と6年生にインフルエンザの流行の兆しが見られます。 いずれもB型が中心です。 今後もホームページ上で対応や状況を発信していきたいと思います。 ご家庭でも、手洗い・うがいの励行や、睡眠時間の確保など対策をお願いします。 今週の校長講話 「小正月」
今日1月15日は、「小正月」(こしょうがつ)です。
昔の人は、満月を始まりと考えていたので、1年のうち最初の満月の日を正月として考えていたなごりからできた日だそうです。 「小正月」に対して、元旦から7日までを「大正月」(おおしょうがつ)とも言います。 「大正月」は、年神様を迎える行事が多いのですが、「小正月」は農業に関した行事が多いのが特徴です。 紅白の餅や団子を柳の枝につけた「餅花」(繭玉とも言います)は豊作を祈るかざりです。 お正月に迎えた年神様を火に乗せて返す「とんど焼き」も小正月の行事です。 「とんど焼き」では、しめ縄などのお正月飾りを焼くほか、書き初めの半紙を燃やして、字が上手になりますようにというお願いもします。 とんど焼きの残り火を持ち帰ってその火で餅を焼いて食べると、病気にならないとも言われています。 そして、小正月には、小豆の入ったおかゆを食べます。 小豆には邪気を払う力があるというのは、以前、水無月というお菓子を紹介した時にも言いましたよね。 こうして、一年のはじまりを祝う行事は、昔からずっと続けられてきましたが、最近では、とんど焼きがすすが出て近所迷惑になるとか、しめ飾りのプラスチックを燃やすと有毒ガスが出るとかで、やらなくなってきている地域も多いそうです。 また、お家でお雑煮やおせち料理を食べる事が無い人も増えているようですよ。 しかし、日本古来の伝統や文化は、大切にしていきたいですね。 |
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