白い息を吐きながら「かけ足とダンス」
1月26日(金)、今朝の気温は2度で、雪も舞っていました。「耐寒スポーツタイム」の「かけ足とダンス」を行いました。
1・2年生はトラック内側70m、3・4年生はトラック90m、5・6年生はトラック外側110mを走ります。とても寒い朝ですが、白い息を吐きながら、おもいっきり走りました。 今日の集会は「たこつぼゲーム」 ≪児童集会≫右手の人差し指を下に向けて、左手を筒の形にして、右手の人差し指を隣の人の左手の筒に入れます。そして司会者が「た」から始まる言葉を言います。「たこ!」と言ったら、隣の子の指を握って、自分の指は握られないようにするゲームです。握られたらアウトです。少し地味そうなゲームですが、子どもたちは楽しみながら交流を深めました。 初めての「耐寒なわとび」
1月24日(水)、今朝はこの冬一番の冷え込みで、気温は3度です。水曜日の耐寒スポーツタイムは「耐寒なわとび」です。
最初、運動委員会の児童が前に出て、準備体操【写真左】をして体をほぐしました。続いて、「ポップコーン」の曲に合わせて、両足跳び・グーチョキパー跳び・かけ足跳び・ケンケン跳び・前振り跳びなど、順番に約5分間跳んでいきました。まだ上手く跳べない1年生は、ジャンプだけをしました。跳び終わって教室に戻る前には、手洗い・うがい【写真右】をしっかりと行いました。寒さに負けない体をつくっていきましょう。 教職員との交流給食 ≪給食週間≫交流給食は、いつもは職員室等で給食を食べている担任外の教職員やサポーターさんが各クラスに入り、子どもたちと一緒に給食をいただきます。今日は1年生には保健の先生が、2年生には教頭先生が、3年生には事務主任さんが、子どもたちと一緒に給食を食べて、交流をしました。 「弟2人の分も生きなあかん」 ≪児童朝会≫
1月22日(月)始業前、今日の児童朝会は、校長先生から朝日小学生新聞の「弟2人の分も生きなあかん」の記事が紹介されました。
小学1年生のときに神戸市で「阪神・淡路大震災」に被災し、3歳と1歳の弟2人を亡くした人のお話でした。23年たった現在は、地域の消防団に入り、また語り部グリープにも加わり、「助け合うことの大切さ」を伝えているということでした。最後に給食委員会の2人からは、今週の「給食週間」の取組みについてお知らせがありました。 |
|