3学期の「発育測定」 ≪2年生≫中浜小学校に「ウイルスマン」がやってきて、学校中にインフルエンザを流行らせます。「せっけんマン」と健康委員が協力して、ていねいな手洗いに取組み、ウイルスを退治をするというストーリーです。手洗いの学習をした後、身長と体重を測定【写真右】しました。みんな、2学期よりも成長していました。 「大阪市学力経年調査」を実施 ≪3・4年生≫
1月10日(水)2限、今日から3日間の予定で「大阪市学力経年調査」を行っています。このテストは、昨年度から3年生から6年生を対象に大阪市が独自で行っている悉皆の調査で、児童一人一人の学習理解度・学習状況を知り、目標を持って学習に取組めるようにすることなどを目的としています。全市で1億6,200万円の予算をかけ、国語・社会・算数・理科の教科に関する調査と、学習・生活状況等に関する調査を行います。
3年生【写真左】は、初めてのテストで少し緊張気味でした。4年生【写真中・右】は、国語の聞き取り問題をしていました。調査結果等については、3月中旬にお知らせする予定です。 3学期がスタートしましたその後、それぞれの教室では、読書感想画や自主学習を提出したり、楽しそうに友だちと話をしていました。6年生の教室【写真右】では、早速「冬休みの課題」の答合わせをしていました。 マジックショー&手話 ≪いきいき体験教室≫
1月5日(金)午前、いきいき活動では、聴覚障がい者のマジシャンミスターかわづさんをお迎えして、「いきいき体験教室」が行われました。
スプーンを曲げたり、ギロチンで腕を切らずにキュウリを切る楽しいマジック【写真左】を観ました。その後、輪ゴムを使った簡単なマジック【写真中】を覚えたり、指文字や手話の練習をしました。最後はテーブルを浮かせたり【写真右】、縛られたまま上着を着替えたりするマジックを観ました。マジックを通して手話を知らなくても、身ぶり手ぶりで通じ合うことができること、一緒に楽しむことができることを体験しました。 「酉年」から「戌年」へ‥‥2018年 ≪睦月≫2017年「酉(とり)年」から2018年「戌(いぬ)年」へ。「戌」は「滅(ほろぶ)」という字から由来しています。「酉年」は成長してきた草木が実を結び、戌年の次の「亥年」は、滅びた後に新たな種子ができるという意味があります。戌年の「ほろび」は実を結んだ草木がいったん枯れて、そのあとで新しい芽吹きへと生命が繋がっていく、そんな大切なバトンタッチの意味を持っていることになります。中浜小学校の良いところを次の世代、次の学校に引き継ぎ、ますます発展する一年となるよう願っています。児童一人一人が、日々成長し、大きな実をつけるお手伝いができるよう、教職員一同頑張ってまいります。 【写真は、校長室前のロッカーに置いたK先生手作りの飾りです。】 |
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