厳しい寒さを乗り越え、春に向かおう ≪如月≫水仙や 寒き都の ここかしこ (与謝蕪村) 水仙は、別名「雪中花」と言われ、雪の中でも春の訪れを告げる花として知られています。学校でも体育館の南側にたくさん咲いています。 さあ2月となりました。児童の皆さんも厳しい寒さを乗り越えて、それぞれの春に向かいましょう。 ※学校だより「なかはま2月号」は、こちらをクリックしてください。 静かに過ごす「図書の時間」 ≪3年生≫
1月31日(水)1限、図書館を訪ねてみると、3年生は「図書の時間」で、静かに本を読んでいました。
今年度も新刊を購入して、図書館・ミニ図書館の蔵書数は7,000冊になりました。平和学習コーナーや恐竜コーナー、いじめについて考えるコーナーなど、整備を進めてきました。授業の最後に、担任の先生が「あきちゃった」の読み聞かせをするよ!と言うと、ほとんどの児童が前にやってきて、楽しそうにお話を聞いていました。 最後の「耐寒なわとび」朝一で寒いですが、運動委員の児童が前に出て準備体操をしました。全学年が一斉に「ポプコーン」の曲に合わせて、なわとびを跳んでいきました。これからも、なわとびを跳んで、みんなで「冬の寒さに負けない体づくり」をしていきましょう。 火曜日の「英語モジュール学習」 ≪2・4・6年生≫
1月30日(火)始業前、毎週火曜日の「英語モジュール学習」を行っています。【写真左から】2年生は、英語の歌を映像で楽しみながら、ノリノリで体で表現していました。4年生は、ジングルを通してアルファベットを発音していました。6年生は、ストーリーをみてどんな会話をしているのか想像をしながら、意味を推測していました。
現在、小学校における英語教育は「聞くこと、話すこと」を中心とした「外国語活動」を5・6年生で実施しています。これが次期学習指導要領では、平成32年度から「外国語科(教科)」となります。また、3・4年生では新たに年間35時間の「外国語活動」を行うことになっています。 「宮廷トッポギとキムチ」 ≪6年生≫ソンセンニムからレシピをもらって説明を受け、調理実習を開始しました。「宮廷トッポギ」は、トッポギを下茹でし、干し椎茸、牛肉・人参・キュウリを千切りにしました。フライパンに材料を入れて炒め、仕上げに錦糸卵をのせました。「キムチ」はキュウリを切って塩を振ってしばらく置いて、人参と混ぜ合わせて塩を洗い流します。ボールに移して味つけをしました。どちらも班によって、味が全然違っていました。 |
|