今年、2年目に入ってお世話になっている生活指導支援員の佐々木さんは、いろいろなところで、教育環境改善に工夫して取り組んでいただいています。毎朝、登校する児童に「おはよう」とあいさつされていましたが、あいさつがなかなか戻ってきません。そこで、「あいさつ数珠つなぎ」活動をはじめられました。はじめは少なかった「おはようございます」の声が徐々に増え、今では全児童の半数をこえてあいさつできるようになっていました。連続あいさつの記録を玄関掲示によりみんなをあいさつ喚起していただいています。自ら工夫、実行されています。・・・・・・・・・感謝です。