子ども防災プロジェクトチーム 長橋小学校へ
子防プロのメンバーは、長橋小学校の土曜防災授業へ参加してきました。
避難訓練を見学したあとは、子防プロのメンバーから小学生へ3つのテーマでの防災授業をおこないました。 1 なぜ、小学生が防災について学ぶのか 2 鶴中の子防プロの活動紹介 3 ありがとうの花を届けよう いつ起こるかわからない災害。家族の人は、昼間は仕事などで地域にいないかもしれません。なので、大人に頼らず、「自分の命は自分で守ろう」と呼びかけました。 ありがとうの花は長橋中学校に飾られています。普段は伝えるのが恥ずかしい「ありがとう」ですが、みんな一生懸命にメッセージを書いてくれました! ぼうさい甲子園 授賞式鶴中とつながりのある学校や機関の受賞もあり、授賞式はとても興味深いものでした。 どの取り組みも、防災への熱くまっすぐな気持ちが伝わってきて、鶴見橋中学校の子防プロの活動をより深く、そしてひろげていかなければいけないと感じる1日でした。 1月24日(水)の給食1月23日(火)皮付きリンゴに元気よくかじりついていました。 明日は寒くなるようですが、元気に登校しましょう! 手話を学ぼう手話が得意な先生の指導の下、自己紹介や挨拶、卒業式でも歌う歌の歌詞を手話にして練習しました。 一人の生徒に大きな音を聴かせて、何も聴こえないようにして、声で指示を出すという実験も行いました。 先日のアイマスク体験と同じく、聴こえないことがどれだけ不自由なことか分かったと思います。 他の障がいとは違い、見た目には分からない聴覚障がい。 そんな人もいると思って生活すれば、きっと今より優しくなれるはずです。 |