１１月２８日（火）６年生の児童と保護者を対象に「喫煙防止教室」を行いました。
初めに、タバコの害について医師のお話がありました。悪の三兄弟?ニコチン、?タール、?一酸化炭素によって、肺がんや肺炎や気管支炎になりやすくなること、運動すると息苦しくなるなど生活に支障がでること、特に若者は依存症になりやすいことなどを学習しました。
次に、ロールプレイングの体験学習をしました。グループに分かれて、西淀病院のスタッフと１対１で、中学生からのたばこの誘いを断る練習をしました。
最後に、質問タイムがありました。
参加した保護者からは、「小６ではまだ早い課題かと思っていましたが、子供たちはとても真面目に聞いていました。」、「ロールプレイングもとても楽しんで取り組んでいる様子が良かったです。」などの感想がありました。

　２月１３日(火)、火災を想定した避難訓練を行いました。今回は、初めて休み時間中に行いました。
　運動場で遊んでいた子どもたちも、非常ベルがなると、じっと耳を澄まして放送を聞いていました。「お(押さない)は(走らない)し(しゃべらない)も(戻らない)」を守り、素早く避難することができました。

2月8日(木)に5年生の狂言の出前授業がありました。講師の方から基本の構えの姿勢を教えていただきました。続いて、歩くときには「すり足」を使うことも教わりました。現代の喜劇と違い、「狂言」は日常のちょっとした出来事を題材にして演じています。児童も自然と笑みがこぼれていました。

　２月１３日（火）、集会委員会によるゲーム集会で「モザイククイズ」を行いました。タレントやキャラクター、先生などの写真の一部から、誰かを当てるクイズです。楽しんで取り組みました。
　集会の後、健康委員会から、今週の「姿勢強調週間」についてのお知らせがありました。