１年生が、城北公園に秋みつけに行きました。

今日は、１２月になるのを待っていたかのような冷たい風が吹いていましたが、元気に歩いて城北公園に到着です。

公園内を見ると、まるで黄色いじゅうたんを敷いたかのような落ち葉です。
学校にもサクラやイチョウの木があって、落ち葉を拾う事はできますが、これだけたくさんありません。

みんな思い思いに、自分のお気に入りの葉っぱを見つけました。
学校に持って帰って楽しく工作しましょうね。

４年３組の学級休業が明けました。
引き続き欠席者は多いですが、新たなり患は無いようです。

他の学年では、発熱のために早退する児童が、高学年を中心に見られます。
休日の過ごし方に気を付けるとともに、外出後は手洗いうがいをしっかりしましょう。

タイトルは「躾」と「教育」です。

校長室だより　平成29年度12月号

ご覧いただくにはＰＤＦファイルが読める環境が必要です。

４年生で道徳の公開授業がありました。

「ブラッドレーのせい求書」というお話をもとに、家族の愛情について考えます。

お話はこんな感じです。
ブラッドレーと言う男の子が、お手伝いのお駄賃や習い事に行ったご褒美のお小遣いを請求書にしてお母さんに渡します。
お母さんは、その通りのお金をブラッドレーに渡しますが、同時に一枚の紙切れも渡しまました。
それは、ブラッドレーのためにお母さんがしてくれたたくさんの事が書かれた、０ドルの請求書でした。
それを見たブラッドレーは、涙を流しながらお母さんに謝りました…。

みんなは、ブラッドレーになったつもりで、お母さんの気もちを考えました。
そして、自分の家族がしてくれる事や、自分が家族にできる事について考えました。
「ありがとう」という言葉がたくさん聞かれた授業でした。

今日の児童集会では、放送委員会が発表しました。

劇仕立ての中に、クイズやパフォーマンスを入れての発表です。

最初は実況対決です。
障害物競争の様子を上手にレポートしていました。

次はクイズ対決です。
これは、見ているみんなも参加しました。
「放送委員会はどこで放送しているのでしょう？」という問題では、真面目に「校長室」と答えている低学年の人もいて、思わず苦笑。

最後はラップ対決です。
包むやつではなくて、「Ｙｏ〜！」とか言うやつです。
音楽に合わせて、早口でしゃべるのですが、これがまた実に上手！
みんなを乗せて、盛り上げていました。

いろいろな方法で、放送することの楽しさを伝えてくれた発表でした。