11月27日「お米を炊こう」《家庭科》【5年生】それぞれが持ち寄った米を洗い、学校で栽培した米と管理作業員さんからいただいた黒米・赤米(脱穀は何とか間に合いました)を混ぜ、お米が炊ける様子を観察するために透明なガラスの鍋に入れ、水を測って入れて、いざ、炊飯! 「お米が踊ってる!」 「いいにおい………」 「うわ、ふきこぼれた!」 水加減や火加減もばっちりで、こげたりおかゆになったりすることもなく、ほどよくおこげのできたおいしいご飯が炊けました。 炊きたて熱々を、塩むすびにしていただきました。熱さに苦戦していた子どもたちも、できたてをほおばると、 「おいし〜い!」 給食直前だというのに、大きなおむすびを2つも食べて、大満足の5年1組でした。 11月24日 「こうえんたんけん そしておちばでアート」《生活科》 【1学年】
今日は秋の公園を探検してきました。
めあては2つ! まず、春に行った豊崎西公園と今日行く豊崎東公園の似ているところや違うところを探そう。ということでグループに分かれて探検開始です。 施設や遊具などをよく覚えていて、みんなが遊んだり、休んだり、のんびりしたりできるようすがたくさんあることに気づけました。 2つ目のめあては秋さがしで、自分のお気に入りの落ち葉をたくさん見つけました。 サクラ イチョウ カエデ・・・ 同じ種類でもいろんな大きさ、いろんな色の葉をいっぱい見つけられたね。 そして、教室に帰って「おちばでアート」を楽しみました。 きれいにならべたり、何かに見立てたり・・・ どんどんいろいろなものに見えてきてお話がどんどん膨らむ子も。 教室に飾ったら、うわぁ! 教室が秋いっぱいにあふれたね。 1−1−のみんなはこのすてきな教室でおべんきょうです。 11月24日「昔の人はえらかった」《社会》【5年生】交代でびんをおさえながら、シャコシャコ、シャコシャコ……シャコシャコ、シャコシャコ……シャコシャコ、シャコシャコ…… 「いつまでやればいいのー?」「米がもみがらから全部出るまで!」シャコシャコ、シャコシャコ…… 来週月曜日の家庭科の米を炊く調理実習に、はたして間に合うのでしょうか? 11月24日「キャンドルナイトに向けて」《図工》【2年生】12月6日のキャンドルナイトの出展に向けて作品制作。 毎日新聞社から取材が来ました。取材を受けている児童はとてもドキドキ。緊張しながらも話をしていました。 子どもたちの作品にキャンドルが入るとどのようになるのか楽しみです。 想像力を膨らませ、クリスマスを精一杯表現しました。 11月22日「吉川鐵工所」《社会》【5年生】いつも通学途中で見慣れているはずの場所ですが、中に入れていただくと、工場内にあるたくさんの大きな機械に子どもたちはびっくり。 CAD(コンピュータ・アシスティッド・ドリフティング)で作られた設計図に従って、MC(マシニングセンター)で金型を削り出し、出来上がった金型を使って300トンのパワーのあるプレス機で製品を作る工程を、一つ一つ実演していただいたり、実際に体験させてもらったりしながら、わかりやすく説明していただきました。子どもたちは熱心にメモをとったり、質問をしたり、プレス機の迫力に歓声をあげたりしていました。 金型があるおかげで「物の大量生産」が可能になることや、0.1mmのずれやゆがみも許されないので0.01mm単位での修正が必要になることなど、たくさんの大事なことを教えていただきました。「最後は人の手で、やすりを使って調整するんですよ」という吉川さんのお言葉に、日本の工業を支える熱い心意気を感じ、優れた技術力を目にしました。 教えていただいたことを生かして、これからも学習を進めていきます。 |
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