3学期 人権学習週間どんなことがいじめにつながるのか。同じ言い方でも人によって感じ方は違うこと。言いたいことを思っているだけでは、人に伝わらないこと。お互いが相手のことを少しでも思いやって生活すること、嫌なことは嫌と伝えること。などの話がありました。 もうすぐ、今の学年が終わります。学級・学年のことを振り返り、思い残すことなく終われるようにしてほしいと思っています。 5年 算数 円周率の学習直径と一周の進んだ距離の関係はいかに! 5年 社会見学読売テレビでは普段見ることのできない物を目にすることができ、子どもたちは大興奮っ! 大阪歴史博物館では、難しい言葉やお話が多くありましたが、大阪の歴史を知ることができてとても勉強になりました! 5年 百人一首大会二月末には学年で百人一首大会を行います! 決まり字を覚えて、挑みます! 【校長室だより】2月13日
今週は人権学習ウィークです。児童会の劇の後でお話をしました。
「前の人権学習ウィークの時に、『普段は仲良しの友だちでも、仲良くいっしょに遊んでいる友だちでも、けんかになる時があるのはなぜかな?それは、一人一人顔や背の高さなどが違うように、考えていることや感じ方などが違うからなんですよ。』と話したのを覚えていますか?今日はその続きを話します。 考えていることが一人一人違うのだから、他の人から言われたり、されたりして嫌だと感じるのも一人一人違います。同じことを他の人から言われて、嫌な気持ちになる人もいれば、何とも思わない人も当然います。 では、言われた相手が嫌な気持ちになっているかどうかは、どうしたらわかりますか?それは、言われた相手の顔を見たらわかります。嫌な気持ちの時は、とっても嫌な顔になっているはずです。だから、人と話すときは、顔を見て目を見て話すんです。そうしたら、相手の気持ちがわかるんです。」 「顔を見たら嫌な気持ちになっているかどうかわかる!」と1年生の子どもたちが答えてくれました。「相手を見て話す」というのがコミュニケーションを深めるために大切なんですね。 |