校長先生の話 (校長室だより vol.55)だから、私自身はその反対を実践しようと考え、「短く、話題を一つだけに」を心がけています。また、子どもたちはどうしても「怒られる」ことが多く、自己肯定感が低くなりがちなので、「褒める」ことを第一に考えています。 今朝の児童朝会で、その「褒める」を実践すると、子どもたちの注目度はいつも以上でした。大人でも怒られるよりも、褒められた方がうれしいです。子どもならなおさらでしょう。と言っても、いつも出来のよい話は、できません。月曜日の児童朝会後に自己採点しても、合格点が採れることは少ないです。それでも、「短く」「褒める」を続けていきたいと思っています。 「ピース大阪 社会見学」 11月10日 【6年生】子どもたちは戦争の恐ろしさに身震いしていたようです。 平和な世の中を築いていくために、今後どのようなことに気をつけていくか、さらに学習を深めていきます。 「大阪城の戦跡めぐり」 11月10日 【6年生】「あんなに重たい石が動くなんて、すさまじい破壊力だな。」 「こわいなあ。」 身近な観光名所である大阪城近くに軍需工場があったことや、戦争の傷跡があることに驚いていました。 「大阪歴史博物館 社会見学」 11月10日 【6年生】原寸大に復元した奈良時代の難波宮の大極殿は迫力がありました。 大阪の発展の歴史がよくわかりましたね。 みんな調べたことを熱心にメモしました。 発掘現場を模したコーナーでのクイズやパズル、大阪についての双六は、楽しく遺跡のことや大阪について学べましたね。 「八阪中学校オープンスクール」 11月9日3校の6年生は総勢144名。海老江西小学校の児童数よりも多い人数です。 生徒会による学校紹介の後、中学校での授業を見学させていただきました。 技術では、ロボットカーのライトを床の明るさによって光の色を変えるプログラミングの学習でした。 続きの授業が気になりました。 英語は、「誰がどのようにどうする」という型の日本語の例文を英語にする学習でした。watchとsee、lookの違いを、仕草を交えて面白くわかりやすく解説されていて、(英語って面白そうだ!)と言っていました。 9つあるクラブ活動も見学しました。(どれにしようか悩むなあ。) 海老江西の卒業生の頑張っている姿も見ることができ、親近感をもつことができました。 中学校の職員の皆様、生徒会の皆さん、ありがとうございました。 |
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