わらい話を楽しもう
白ねずみ はとが聞くから
吉四六さん 一休さん
各グループで 四つのわらい話から一つを選び
読む発表をしました。
動作を入れたり 読み方を工夫したりして発表しました。

　
第３６回「海とさかな」自由研究・作品コンクールに
学校として作品を募集し応募していました。

このたび、昨年１１月３日（金）の最終審査会において、
古市小学校の応募活動の取り組みが評価され、
「学校・団体協力賞」の受賞が承認され、賞状をいただきました。

一生懸命描いた子どもたちの作品が評価されたことは
とてもうれしい出来事となりました。

今回は、いろいろな三角形を描くことに挑戦しました！

前回描いた直角三角形だけでなく、
直進する長さを同じにしたり、
曲がる角度を同じにしたりするなどして、
二等辺三角形や直角二等辺三角形、
正三角形などを描くことができました。

豊かな発想をもとに、試行錯誤を重ねて
さまざまな三角形を描いていく子どもたちの姿に
大きな成長を感じました！

前回のミッション「1ｍ進め、右に50ｃｍ進めて止めよう」に加え、
今回は「そこから元の位置に戻ろう」という
ミッション達成をめざしました！

子どもたちは「うわぁ〜できるかな」と不安そうでしたが、
チャレンジしたくて仕方ない様子でした。

グループで協力してプログラムを考え、
入力、実行、修正を繰り返して
ミッションを達成していく姿は立派でした！

学習の終わりに、指導者から
「今日は、↑、→、↙の動きができたね。
　ロボットの足跡をたどると・・・」
と声かけをすると、

・・・・
「あっ！直角三角形になっている！」


ロボットの動きで『直角三角形』を表現できた自分たちに
子どもたちは驚いていました。

前回のミッション「1ｍ進めて止めよう」をもとに、
今回はさらに右に50ｃｍ進めるプログラミングを考えました。

ミッションを伝えると、子どもたちは
「できるできる！」「任せて！」などと言い、
全グループ意欲的に取り組んでいました。


「右に曲がるためには、アイコンを足さないといけないね」
「ステアリング（のアイコン）を使おうか、
　タンク（のアイコン）を使おうか、どうする？」
「1ｍの半分の数字を入力すればいいね」など
発言の内容も専門的になってきました。