芝生広場にも雪が・・・ 1月27日(土)
26日金曜日の午後からの雪で、校庭も芝生広場もあっという間に真っ白に・・・。大阪ではめずらしい光景となりました。
翌日の27日(土)は、PTAによる「親子漢字検定」が行われましたが、検定の受付を済ました子どもたちは、先ずは運動場や芝生広場へ走り出し、寒さも忘れて走り回っていました。雪なげをしたり、かわいらしい雪だるまを作ったり、大阪では滅多に味わえない「雪遊び」に夢中になっていました。 6年「卒業遠足」 1月26日(金)
粉雪の舞う中、6年生78名は卒業遠足でひらかたパークに行ってきました。
午前中は日差しもあり、少し暖かかったのですが、昼食時には雪が降り始め、雪の中で食べる、忘れることのできないお弁当になりました。 子どもたちは約束をしっかりと守り、班行動で楽しむことができ、6年生としての成長を感じました。 ひらかたパークが初めての児童も多く、 「もう一回乗ろう!」 と、何度も乗りに行く姿が見られました。 小学校生活最後の遠足は、凍てつく寒さに負けない素敵な思い出になりました。 5年生「読売テレビ見学」 1月24日(水)
晴天には恵まれましたが、寒波の中、2組は9時に、1組・3組は12時に学校を出発しました。
読売テレビに着いてからは、「す・またん」のスタジオに案内され、「セット作り」→「サウンドチェック」→「リハーサル」→「本番」といった番組制作の流れの説明を聞きました。また、食べ物や飲み物は「消え物」、スタジオの床の目印のテープは「バミリ」など、業界用語も教えていただきました。みんな、マナーを守り、楽しく見学することができました。 「あいさつ週間」
学期に1回設けている「あいさつ週間」。3学期は、1月15日(月)〜19日(金)に実施しました。
2年生から6年生までの希望者で編成した「あいさつ隊」が、毎朝、玄関前で登校する子ども達に「おはようございます!」と呼びかけます。 寒さにも負けず、明るい元気な声で呼びかける「あいさつ隊」に、登校する子ども達も、驚いたり、はにかみながらもあいさつを返したり・・・。みんなにこにこ笑顔でした。 3年生 「盲導犬体験」 1月17日(水)
西淀川区内で盲導犬と共に暮されている山本美恵子さんに来ていただきました。山本さんと一緒に盲導犬のフェリシアちゃんも登場、山本さんからは、盲導犬の役割や、普段の生活の様子などをお話していただきました。
また、山本さんが、水泳や卓球をしたり、料理をしたりしているビデオも見せていただきました。目が不自由な人でもスポーツなどいろいろなことに挑戦できることも知ることができました。 後半は、視覚障がい者の人が楽しめるように工夫された卓球を子どもたちも体験しました。また、盲導犬のフェリシアちゃんと触れ合ったり、山本さんが折られた折り紙の作品や点字の絵本などを見せていただいたりしました。 国語や総合の時間で盲導犬のことを学習していた子どもたちにとって貴重な体験となりました。 |
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