6年生の似顔絵を描きました。5年生は、同じ縦割り班の6年生を目の前に、恥ずかしさも感じながら、個々の特徴を捉えながら描くことができていました。6年生には、約1時間、モデルとして協力してもらいました。ありがとうございました。 今後、完成したものを活用して、卒業式を飾っていきたいと思います。 5年生読み語りスペシャルプログラムは、 1、とりどりのとり 2、特急おべんとう号 3、りんごです 4、バナナです 5、いちごです 6、バナナじけん 7、かげええほん 8、ウェンおうじととら 9、なぞかけどうじょう 10、このすしなぁに でした。 初めの「とりどりのとり」から子どもたちは本の面白さに引き込まれ、「バナナです」では、ページが変わる度に、みんなで「バナナです!」と言いながら読んでいました。 他にも、魅力的な本をたくさん読んでもらい、子ども達も充実した時間を過ごすことができました。 がちゃぽんの皆さん、1年間、本当にありがとうございました。また、来年も素敵な本を紹介してください。 3年 七輪もち焼き体験
2月23日(金)、総合的な学習「昔のくらしを調べよう」の学習の一環として、七輪を使ったもち焼き体験を実施しました。
何日も前から楽しみにしていた子どもも多く、うきうきしながら火を起こしていましたが、なかなか炭まで燃えなくて燃えなくて…。「昔の人は大変だったんだなぁ。」と思わずつぶやく子どもたちでした。なんとか起こした炭火でぷっくり焼けたおもちを、大切に味わっていました。とってもおいしかったようです。 6年生 小中交流会
2月23日(金)6年生は三国中学校に小中交流会に行きました。
同じ三国中学への進学校区である新高小学校、西三国小学校の6年生も集い、中学校の生徒会の人たちの進行で、中学の部活動や年間行事などの説明を、スライドも見ながら聞きました。 3小学校のそれぞれ学校紹介では、三国小学校は「翼をください」のリコーダー演奏をしました。よびかけの声も大きくとても立派でした。 質疑応答の時間には、行事や部活動、決まり事など、3校とも活発に手を挙げて、質問していましたが、生徒会の人が一つずつ答えてくれました。 新しい仲間と、これから始まろうとしている中学校生活に、緊張ももちろんあるけれど、また、楽しみも増えたのではないでしょうか。 5年生 家庭科「だしをとっておいしいみそ汁を作ろう」事前に「煮干し」「こんぶ」「かつおぶし」の3種類の「だし」のとり方を学習し、実習でどの材料が当たるかは班でクジ引きのお楽しみです。 また、カレー作り実習の時と同様、実習後には家で自分で作って家族にふるまうという宿題が出ることを予告していたので、自分一人でも手順を覚えて作れなくてはいけないと、緊張感もありました。 まず、かつおぶしチームが沸騰したお湯にかつおを入れると、とてもいいにおいが!煮干しチームは、頭とはらわたを取った煮干しをグツグツしている間にだしのにおいがしてきました。こんぶチームはかたかったこんぶが広がってきて、ぬめりも出て、こぶのうまみが出ている感じがわかったようです。 3クラスともとても手際がよく、包丁の扱いも上手で、大根のいちょう切り、ねぎの小口切り、油揚げの短冊切りもばっちり覚えました。みその量も加減しながら、味見もして「おいしい!!」と笑顔の5年生。他チームに味見させてもらった人によると、やはりだしによって味の違いがはっきりわかるようですが、それぞれに「どれもおいしい」との結論でした。 さあ、家で、どんなみそ汁を作ってくれるでしょうか。おうちの方の感想を書く欄もありますので、5年生の保護者の皆さま、ご協力よろしくお願いします! |
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