校庭を子どもたちと観察していると、霜柱が立っていました。霜柱は、地上が０度以下で地中が０度以上の時にできます。地中の温度が低い時は、凍土となって霜柱にはなりません。だから、霜柱が立つのは、天気がよく、夜間に冷え込む日です。ザックザックと踏んだら音がするのは、霜柱には空気が入っているからです。このように、子どもたちは冬の自然と対話しながら育っていきます。

今日の給食は、あじのレモンマリネ、スープ煮、固形チーズでした。酸味のあるマリネは子どもの口に合うかなと見ていましたが、２年生ではけっこう喜んで食べていました。光小の子どもたちは、しっかりと食べて、元気で学校に来ています。

寒波の襲来で、朝からグッと冷え込みました。学校のトンボ池の水もすっかりと凍り、子どもたちは楽しくて仕方がありません。でっかい氷をとってきて、大喜びでした。

今日の給食は、豚肉のごまだれ焼き、みそ汁、菊菜とはくさいのおひたしでした。寒い一日でしたが、あったかい給食をおなか一杯食べて、元気になりました。

２日間にわたる経年調査を終了しましました。最後まであきらめずに、問題と向き合うことができました。この結果は、それぞれに返却されます。次の学年、学校にむけての成果と課題を明らかにして、目標づくりに生かしてほしいです。