交通安全教室(2.4.6年生)
6月1日(木)2.4.6年生は、交通安全教室の授業をうけました。講師として、住吉警察署の方に来ていただきました。まずは、標識の種類や信号の意味などについて教えていただきました。「黄色はとまる」「横断歩道の青の点滅もとまる」がポイントでした。次にDVDを視聴しました。クイズ形式で危険箇所の学習をしました。安全な通行をする上で、特に「とまる、見る、まつ」は大切ということも教えていただきました。今日学んだことは子どもたちが生かすのはもちろんですが、ぜひご家庭でも安全な通行について考えるきっかけにしていただければと思います。
児童集会(運営委員会・代表委員会)
6月1日(木)に運営委員会・代表委員会による児童集会がありました。ろう下で友だちとぶつからないようにするために、右側通行を守る大切さを伝えくれました。キーワードは「自分を守る」「友だちを守る」「ルールを守る」です。安心・安全に学校生活をおくるためにも必要なことをわかりやすく発表してくれました。
また、階段に矢印をはってくれました。これを見れば、どちらを通ればよいか一目瞭然です。実際子どもたちも「矢印が上の方を歩きや。」と声をかけあっていました。 4年出前授業(パッカー車体験)
5月22日(月)4年生はパッカー車体験をしました。社会科で「すみよいくらしとごみ」の学習に取り組んでおり、その一環として出前授業を受けました。西南環境事業局の方に来ていただき、ごみの出し方や分別の仕方も教えてもらいました。
救急蘇生法講習会
5月19日(金)プール開きに向けて教職員と希望された保護者で救急蘇生法講習会に参加しました。講師は住吉消防署の方々です。まずは、心肺停止状態で発見した場合の蘇生方法を教えていただきました。次に、私たちが実際に蘇生訓練を行いました。蘇生は1人で行うことが難しく、3人は必要です。「発見し、胸骨圧迫をする者」「119番通報をする者」「AEDを運び操作する者」です。講習会で学んだことを使わず、安全にプール水泳が実施されるのが一番ですが「何か起こった時」のために、真剣に取り組みました。改めて、児童が安全にプール水泳に取り組むことができるようしっかり指導しなければいけないと思いました。
6年校外学習
5月18日(木)6年生は東大寺に行きました。延期になっていたこともあり、出発前からうれしそうでした。東大寺では、大仏の大きさと人の多さにに驚いていました。6年生になり、歴史の学習が始まりましたが、今回の校外学習で見てきたことを今後の学習でも生かしてほしいと思います。
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