5年 アイマスク体験
5年生は「見えない」体験と「その友だちをサポートする」体験を行いました。今子どもたちは見えているのが当たり前です。そんな子どもたちに想像するだけでなく、実際に「見えないこと」を体験してもらうために行っています。また、「ともに生きる」観点から見えない人をサポートする手引き体験も合わせて行っています。
コースは大領小学校。5年間過ごしてきた学校です。しかし今回ばかりは友だちのサポートなしでは歩けませんでした。「点字ブロックに驚く子」「周囲の音に敏感になる子」など様々な反応がありましたが、友だちがいたから進むことができました。 サポートする方も「どこを持ってもらうか」「どんな時に言葉がけをしたらよいか」などを意識し、最大限配慮している様子でした。 今回の学習を通して「ともに生きる」大切さを感じることができたのではないでしょうか。 見守り活動の方へのお礼の会
3月5日(月)一年間登下校を見守ってくださった方へ、お礼の気持ちを伝える会を開きました。代表して児童会の6年生がお礼の気持ちを伝えました。
見守り活動の方からもお話をしていただきました。日頃、お話をする機会もないので、子どもたちはうれしそうに聞いていました。 安全に登校することができるように見守ってくださった方々がいらっしゃったことは、子どもたちはもちろんのこと、われわれ大領小学校教職員一同心強く思っていました。 本当にありがとうございました。 今年度も残りわずかですが、見守り活動よろしくお願いいたします。 3年 七輪体験
3年生は社会科で昔のくらしや道具などについて学習しました。その学習に出てくる道具の一つに七輪があります。今回はその七輪を使って、おもちを焼く体験をしました。意外と上手に火をおこすことができていました。
もちろん! 子どもたちの楽しみはおもちを焼いて食べること。焼き具合はどうでしょうか。おこげがいい感じですね。のりで巻いたり、しょうゆをつけたりしていただきました。炭ならではの味も体験できました。 卒業生を送る会6 5年生より
5年生です。後ろ姿が頼もしく思えたのは私だけでしょうか。もうすでに新6年生としての自覚が芽生えているような歌声、呼びかけ、態度でした。来年はこの子たちが大領の顔です。期待が膨らみます。
卒業生を送る会5 4年生より
4年生です。歌声に感謝の気持ちが伝わる歌声でした。特にクラブ活動での関わりが多かった4年生。6年生にかわいがってもらいました。
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