冬の雨帰り際の校門で、子どもたちが雪まじりの冷たい雨がふっていることをうれしそうに教えてくれました。 こんなに寒いのに、子どもたちは雪が降ると気持ちが盛り上がるんですね(*^_^*) 残念ながら今週になって、新たに別の学級で学級閉鎖となってしまいました。 一度は回復しても、再度別の型のインフルエンザにかかることもあるようです。 無理をせず十分に気を付けてください。 作ってみよう「和菓子」〜4年生〜
「狂言」のあとは「和菓子作り」※4年生だけです!
今日は4年生にとって、楽しい1日だったのではないでしょうか(^^) 地域の和菓子屋さんのご協力で、今年も和菓子作りを体験させていただきました。ありがとうございます。 職人のお兄さんの技に、子どもたちが釘付けになっていました。あっという間に、「作品」ができてしまいます! みんな上手にできたかな? 自分で食べる分を作って持ち帰りました。 学んでみよう「狂言」〜その3〜
写真上:お話の大切なところを説明をしていただいたおかげで、子どもたちもお話の世界にしっかり入り込むことができました。立ち姿の基本姿勢も教えてもらいましたよ。
写真中:児童の代表が、和楽器を実際に体験しました。けっこう難しいんです。とくに笛はちゃんと音が出せるようになるまですご〜く時間がかかるんですって! 写真下:二つ目のお話は「附子(ぶす)」でした。「附子」とは猛毒です。主人から近づくなといわれた「太郎冠者」と「次郎冠者」の2人が繰り広げる喜劇です。子どもたちもすっかりお話の世界に入り込んでいました。 保護者の方には、いろいろな事情で見ていただくことはできませんでしたが、子どもたちからどうだったか聞いてみてくださいね。 学んでみよう「狂言」〜その2〜
狂言は、600年以上にわたり脈々と伝え続けられている演劇で、世界中でも貴重なものです。
写真上:この方たちは囃子方(はやしかた)です。演奏で舞台の雰囲気を盛り上げます。 写真中・下:狂言は、庶民の日常生活を基にしたお話なので、思っていたよりも親しみやすいものです。一つ目のお話は「柿山伏」でした。柿を盗み食いした山伏が懲らしめられるお話です。おもしろい動きに、子どもたちから笑いが起こっていました。 学んでみよう「狂言」〜その1〜
芸術体験授業で「狂言」を体験しました。
「狂言」ってなに?と思っているのは子どもたちだけではありません。 実際に見たことがある人は少ないのではないでしょうか。 講堂に本格的な能舞台が組まれているのを見て、気分が盛り上がります。 |
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