１）私は色々なボランティア活動を通して、人との出会い、つながりを学びました。私は人見知りなので、あまり前に出たり、自分から話しかけたりするのが嫌いでした。だけど、活動をする中で色々な人たちと交流しているうちに積極的に関われるように変わりました。

２）自然災害の恐ろしさをはじめて聞いたのでとても衝撃的で、亡くなった方へ日頃、思っていた感謝の言葉など、言いたいことを言えぬまま会えなくなってしまったことを知りました。私はそこで、自然災害の恐ろしさだけでなく、大切な人に大切な言葉を伝えることの大切さも教わりました。東北の方々のお話を聞いて学んだことを、今後の自分にしっかり生かせるようにしていきたいです。

３）寝ている時、お風呂に入っている時、家族や友達と話している時、今この瞬間でさえも、１秒後に何があるか分からず、明日がくる保証などないのです。私がこんなことを話しても聞き流してしまう人が多いと思いますが、大切な人に伝えたいことを伝える。これだけは絶対にしてほしいです。そして、いつ死んでもいいように、悔いなく生きてください。

３年間の積み重ねてきた経験が込められた深い言葉には説得力があり、高校生も参加された大人の方々も真剣に頷き考えてくれていました。

鶴見橋中学校の新しい一歩踏み出し、最後まで歩み抜いてくれた３人のリーダー、本当にありがとうございました。また、今回の発表の機会をはじめ、様々な活動の場を与えてくれた皆様ありがとうございました。

卒業後の進路で、これまでの一歩一歩が大きなチカラとして皆を輝かせてくれることを信じて応援しています☆

先日の新人戦の反省を生かして、様々な確認をしました。

体格のいい清風中に押されることもありましたが、力強いプレイを心がけました。

次回の新人戦は1月14日です。

上位を目指して、しっかりと準備をしたいと思います。。

本日の作文発表会の内容は以下の通りです。

・「誕生日がGWなこと」

・「受験生」

・「水の大切さ」

・「環境破壊」

・「目が悪くなった」

・「夢」

・「人工妊娠中絶」

・「弟ができた」

・「一日三回常喧嘩」

・「８人家族の長女なこと」

・「僕が経験した金縛り」

・「女性アイドルの恋愛禁止について」

・「感謝のぬくもり」

・「命」

・「いじめについて」

1年生のテーマは、「体験文」です。

他の人がしたことがないような経験や体験を語ります。

作文を読むだけとはいえ、人前で話すことはとても緊張することです。

作文を書くことが苦手な生徒も多いのですが、今、日本人が最も求められているのがこのスキルです。

暗記することが多い学習から、言語活動へ。

自分を表現する力を育てることがこれからの課題です。

学年の代表となった生徒は、金曜日に全校生徒の前で発表することになります。

顔晴ってください。