「ごんぎつね」
の学習を進めています。

ごんの気持ちと兵十の気持ちの行き違いが、このお話のクライマックスを向けることになります。
登場人物の気持ちの移り変わりを考えることが大切になります。

「時間の表し方に注意して計算しよう」
です。多くのものは、十進法で数を表しますが、時計は、６０進法で表すため、時間の表し方を正確にしないと、立式しても間違えることになります。

「６０」を「×」「÷」で求めることができるのですが、時間と分と秒を換算するのが不得意な子もいます。「0.5時間」をすぐに、「50分」と答えてしまいがちになります。

「0.5時間」は１の半分だから、半時間。半時間は、３０分です。
少し考えれば、それほど難しい問題ではないのですが、そこが難しい！

時間の換算は、面倒がらずに計算していきましょう。

マットをしています。
前転も、少し高くなると、何となく怖さも増して、自分の力が十分に発揮することができなくなるものです。
一つ一つの積み重ねで、素敵な技を習得することができるようになります。

パートごとに分かれて、学年で合奏に取り組んでいます。
全体で合わせるまでもう少し。
自分のパートをしっかりと演奏することが、学年全体の演奏になっていきます。

「サーカスのライオン」
の学習を進めています。

「ライオンのじんざ」
が最後にどんな風に描かれているのか、素敵な挿絵を参考に考えています。
最後の挿絵には、「じんざ」は登場しません。その理由は、物語の中の観客にも、３年生のみなさんにも十分すぎるほどわかっていることでしょう。