5年国語
けいごについて学習しています。
敬語には、 「尊敬語」「丁寧語」「謙譲語」 があります。 丁寧語はわかりやすいのですが、敬語には、言葉を置き換える必要のあるものもあります。間違えて、「来られる」に「お」をつけて、「おこられる」なんて言ってしまう人もいます。「いらっしゃる」が正しいです。「いらっしゃる」は「来る」「行く」「居る」の尊敬語でもあるので、これを覚えておくと、いろいろな場面で使うことができます。 難しいのは、「謙譲語」です。自分をへりくだって、相手を高める場面で使うのですが、5年生のみなさんには、少し難しかったようです。 1年国語
めあては
「だれがどんなことをしたかかんがえてよもう」 です。 登場人物の行動を読み取りながら、心情を考えていかなければなりません。 一つ一つ、しっかりと読むことが大切です。 ご家庭でも音読を聞いてあげてください。 3年国語しっかりと筆順を覚えようとしています。 2年国語
「なまえをみてちょうだい」
の学習をします。 場面を分けて、それぞれの場面の情景の移り変わりや登場人物の心情の変化を学習します。 6年社会
「不平等条約改正」
について学習を進めています。 幕末に諸外国と結んだ条約を改正するために、明治維新政府はいろいろな施策を行いました。明治初年には、鹿鳴館のような建物も作られました。 明治政府だけではなく、ノルマントン号事件で、多くの国民が治外法権の意味合いを理解し、条約改正を求める世論も大きくなりました。当時の多くの政治家が条約改正に尽力を尽くしてきました。 陸奥宗光により、治外法権が解消され、1911年に小村寿太郎によって、完成自主権を回復するに至りました。欧米諸外国から結ばされた不平等条約ですが、近隣の諸国に対しては、日本が有利になるような不平等条約を締結していたことも忘れてはいけないでしょう。 |