「ビブリオバトル決勝」12月8日
本日20分休みの図書室で、秋の読書週間の締めくくりとなる「ビブリオバトル」の決勝戦が行われました。これは自分のおすすすめの本をみんなに紹介したい人が「絵本」「自然・サバイバル」「ホラー・ファンタジー」「歴史・伝記」「文庫」の5部門に分かれて選手に立候補し、みんなに「読んでみたい」と思ってもらえる本の紹介の仕方を競い合います。今日は各部門の予選を勝ち抜いてきた代表選手による決勝大会です。会場(図書室)は試合開始前からたくさんの人が集まりました。5人の代表選手たちは一生懸命におすすめ本の良い所をわかりやすく説明しました。本当に読んでみたくなる本ばかりです。会場の投票により「絵本」部門の選手が優勝しました。これをきっかけに、今まで知らなかった本に興味をもち、「読んでみようかな?」と思うことは自分の成長につながりますね。他の部門の本の紹介もとてもすばらしかったですよ。
(幼)もちつき (校長室だより vol.64)
今日は、もちつき当日です。
朝から小雨が降っていましたが、実施できました。子どもたちが、結構うまくついていたのには驚きです。練習していたからでしょう。 小学校の教職員も手伝ってくれ、ここでもしっかりと幼小連携ができました。ついたお餅は、早速丸めて自分だけのミニ鏡餅にしました、学校の果樹園で育った「きんかん」をのせるとそれらしく(笑)見えます。 「5年 非行防止教室」12月7日
5年生は梅田少年サポートセンターの方から、「非行とは何か」「ルールを守らなければどうなるのか」を学びました。自分が些細なことだと思っていても、社会のルールをやぶれば犯罪になること、犯罪を犯せば周りの人たちに多大な迷惑をかけてしまうことを改めて実感しました。「社会のルールを守る」「勇気を持つ」「思いやりの心を持つ」ことで明るく心豊かな生活を送ることができることも学びました。がんばるぞ!
明日は、もちつき (校長室だより vol.63)
幼稚園では、明日8日(金)に「もちつき」をします。
今日は、その準備を子どもたちがしました。もち米をといだり、道具の名前を知ったりする活動です。子どもたちは興味津々。家でのお手伝いの経験も生かして、明日のもちつきを楽しみに活動していました。 予報では、朝まで雨のようですが、みんなのパワーでよいお天気になるよう願っています。 「6年 非行防止教室」12月6日
6年生は福島警察署の少年課の警察官の方から、スマホやインターネットに潜む危険性について教えてもらいました。まず小学生の女の子がスマホで危険な目に合うビデオを見せてもらいました。「そんなんしたらあぶない!」「だまされたらアカン!」子どもたちは口々に言ってましたが、警察官の方の話によると、当事者になってしまうと気が付かないことが多いのだそうです。少しでもおかしいと感じたら、周りの人にすぐに相談することが大切だそうです。また、街で不審者に遭遇して危険を感じたときは、「たすけてー!」よりも「火事だー!」の方が効果的だそうです。私たち大人も知らなかったことをいろいろ教えていただきました。さすが現場の警察官の方ですね。ありがとうございました。
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